蔵書家たちの黄昏

反町茂雄の主題による変奏曲

[16] 鏡像フーガ付録1 川瀬一馬による主題

「反町茂雄によるテーマ」 Vs 「川瀬一馬によるテーマ」
SORIMACHI SHIGEO  Vs  KAWASE KAZUMA

 


要は、この碩学お二人の選んだ蔵書家のリストを比べてみようではないか、という特設コーナーです。
最近,川瀬一馬に日本の個人蔵書の歴史を扱った単著のある事を知り、こういうブログを書いてた事もあって早速目を通しました。(川瀬一馬著「日本における書籍蒐蔵の歴史」)
今までこの種の本は出てないと思ってたので、それをこともあろうに川瀬一馬が出してたという事に、無知とは怖いものだなあとあらためて感じ入った次第です。ブログの「はじめに」のところで「古今東西の蔵書家ないしはそれにまつわる常識的な知識をわかりやすく総覧したサイトも本も見当たらないので」と書きましたが、古今東西はともかく日本に関してはその種の通史は一応出ていた事になり、知ってればこういうテーマではやらなかったかもしれません。
しかし一読してみて、この本はやはりトルソの趣が強く、当時すでに80を過ぎていた川瀬も「 今回私が掲げた題目は大変難しい内容で 」と書いていて、蒐蔵家個人に関してはこれまで論考を発表したことはあるけれども「 歴史となるとこれは難題です 」と語り、いつになく困惑気味だった様子が企画提案者の印象に残っていたそうです。結局「 奮発してやってみよう 」という事になったものの、企画提案者ものちに「 川瀬先生の持てる力を十分引き出し得たとは思われません 」と書いています。
1987年から翌年にかけて四回の講義が行われ、これは後に雑誌に掲載されますが、実際の講義から内容は大きく改稿されていました(企画を出した岡崎久司氏の当初の構想に「 修蔵の歴史は全く初めての試みで、荒野に道を拓くのであるから、質疑応答で補いたい 」という項目がありこれが影響したのかも)。第一回目の講義を受講していたぺりかん社の編集部長が「 驚異の早業 」で最初の講義終了直後にもう単行本化を持ちかけたにもかかわらず、この時から10年以上遅れた1999年になってやっとこの本が上梓される事になりました。

 

川瀬一馬(Kawase Kazuma 1906-1999)という人は、明治から昭和にかけての大蔵書家たちの書庫に多く入りその内容を知悉していたという点では数多い書誌学者の中で随一かもしれません。
文理大では、それぞれ和漢の碩学であると同時に蔵書家としても名高かった松井簡治・諸橋徹次の薫陶を受け、また岩崎小弥太から奨学金を貰ってた縁もあって静嘉堂文庫の調査もしています。恩師である徳富蘇峰の書庫の目録も作成しているし、尾張徳川家の蔵書の移動に際しても責任者格でした。ことによく知られているのは安田善之助の知遇を得て安田文庫の実質的な購入責任者として若干20代で古書業界に君臨したことでしょう。
人物鑑識眼の極めて厳しい安田が例外的に気に入ったという珍しい存在で、その書籍購入の選択を一手に任されることになったため、若年の身で多くの古書肆が顔色を窺う存在でした。「書物趣味」の座談会の時の写真があり、川瀬は最前列で安田善之助や徳富蘇峰、浅倉屋八代目などの大御所と並んで座って、後ろで反町茂雄がかしこまっているのですが、この時彼は反町の五歳も年下でした。その専門分野で学問的に最高レヴェルであるにとどまらず極めて鋭い学者であり、人格的にも清潔無比だったためか「大人たち」から信用があり気に入られたと言われます。学界でも例外的に高く評価され、わずか31歳で学士院賞も受賞しました。
ただ潔癖すぎて妥協を許さないタイプだったようで安田の死後は「敬して遠ざけられる」傾向にあり、若い頃には「今棭斎」とまで称されたにも関わらず、その能力に比して地味なポストを渡り歩きました。しかしその間、文化財保護審議会専門委員の地位に20年以上もあって多くの古典籍の国宝や重文の選定に関与しています。著書は、学士院賞を受賞した「古活字版の研究」以下120冊以上ありますが、ご本人が自分の学問の集大成としているのは「日本文化史」(講談社学術文庫)という、一般向けに書かれた薄い平易な本です。


「私が探索した場所の数と実際手にした古書の数とは算えきれません。未だ私が見ていないものもありますが、一人の人間が数多く見たという点では、私だけの者は今までになかったと思います。若き日に娯楽を廃してやって、それから五十年ずっと学び続けて、これだけしかできない、それが人間一生の力でありましょう」

 

で、はじめに戻りますが、若き日の反町茂雄ですらタジタジとなったこの人物が、その晩年にやはり日本の蔵書の通史を書いていた事を遅ればせながらに知り、今回読んでみたという次第です。内容の評価はさておき、ここでは川瀬がその本で取り上げている蔵書家と、反町茂雄の「例のテーマ」で挙げられていた名前とを、とりあえず比較してみることにします。前置きが長くなりましたが、以下にその二つの一覧を並べて置きました。

 


「反町茂雄によるテーマ」の52人+10人

石上宅嗣
弘法大師
藤原信西
藤原頼長
明恵上人
藤原定家
北条実時一族 ●
一条兼良
上杉憲実憲房 〇
徳川家康   ●
天海     
桂宮智仁・智忠
脇坂八雲軒  ●
松平忠房   ●
前田綱紀   ●
徳川光圀   ●
松平定信   〇
水野忠央   ●
屋代弘賢   ●
狩谷棭斎   ●
塙保己一   ●
新見正路   ●
浅野梅堂   ● 
大田南畝   〇
馬琴
種彦
豊芥子
青木信寅   ●
黒川家三代  ●
竹添井々
田中光顕   ●
井上頼圀   ●
田中勘兵衛  ●
神田香厳   ●
富岡鉄斎   ●
平出氏三代
大野酒竹   ●
徳富蘇峰   ●
和田維四郎  ●
市島春城   ●
安田善次郎  ●
加賀豊三郎  ●
渡辺霞亭   ●
池田天鈞居
松井簡治   ●
佐佐木信綱  ●
石井光雄   ●
高木利太   ●
大島景雅   ●
守屋高蔵
サトー    ●
チェンバレン ●
F・ホーレー ●
中山正善   ●
小汀利得   ●
岡田真    ●
池田亀鑑
吉田幸一
前田善子
梅沢彦太郎
戸川浜男
横山重    ●
岡田利兵衛

 

 

まず、反町茂雄は件の文章で52名の蔵書家の名前を挙げていて、それ以降活躍した蔵書家9名(小汀利得以下)を彼の別の論述から当方が追加しています。
一方、川瀬一馬は件の講義で104名の蔵書家を取り上げており(出来上がった本よりも、もとになった講義の方が多くの蔵書家を対象にしていたのでこっちを選びます)、そこに、本になった際に新しく追加されていた20名ほど(林羅山以下)をさらに加えることにしました。

上の反町が選んだ蔵書家の一覧で、●を付しているのは、川瀬もその講義で選んでいた蔵書家です。○を付したのは、講義が文章になった時に川瀬が追加していた蔵書家です。これを見ると、両者の見解の相違によりポツリポツリ抜けていますが、大きくごそっと抜けている部分が三か所あります。


まず、反町リストの最初の六人を川瀬が選んでないのは当たり前で、川瀬の蔵書史は金沢文庫以降の流れを記述したものだからです。
次に、馬琴・種彦・豊芥子の江戸の庶民蔵書家三人が抜けてるのは、川瀬自身が認めるように彼は主に仏典や漢籍の方向に進んだため、江戸の軟派文学には深く近づかなかったからでしょう。
最後に、池田亀鑑以降の七人ですが、ここは反町さんが自分の得意客を優先的に選んでしまった感が強く、川瀬はこのうちからは横山重ひとりを選んでいます。(もともとこの部分は管理人が別の著述から追加したものでした)


以上の三か所を別にすれば、ポツリポツリ抜けてる人はいるものの、やはり反町茂雄が選んだ蔵書家はだいたい川瀬一馬も選んでいて、二人のセレクトは非常によく似ています。もともと同世代で親交があり、ともにこの世界では当時の「大人たち」から期待されていて、幾度か議論も戦わせた仲でした。
では、次にいよいよその川瀬一馬が選んだ125人の蔵書家リストを見ていきましょう。

 

 

「川瀬一馬によるテーマ」による105人+20人

北条実時  ■
豊臣秀次  ◇
徳川家康  ■
直江兼続  □
曲直瀬道三     
尾張徳川  □
水戸徳川  ■
前田綱紀  ■
脇坂安元  ■
松平忠房  ■
藤貞幹 
屋代弘賢  ■
狩谷腋斎  ■
伴信友
水野忠央  ■
新見正路  ■
小津桂窓  □
ケンペル
シーボルト
サトウ   ■ 
アストン  □
チェンバレン■
楊守敬   □
黎庶昌   □
黒川家三代 ■
横山由清
西村兼文
田中光顕  ■ 
野村素介  □
鹿島則文父子◇
小中村清則
松本愛重
浅野梅堂  ■
向山黄村
寺田望南
新井政毅
田中勘兵衛 ■
谷森善臣
神田香厳三代■
松岡調
根岸武香
青木信寅  ■
黒田太久馬
小沢圭次郎
岩崎弟家  □
重野安績   
島田重礼父子
島田蕃根  □
小杉杉園
大野酒竹  ■
関根只誠
狩野享吉  □ 
内藤湖南  □ 
市島春城  ■
徳富蘇峰  ■
安田善之助 ■
松井簡治  ■
井上頼圀  ■
佐々木信綱 ■ 
林若樹   
幸田幸友
内田魯庵
赤松範一
浜野知三郎 □
上田万年 
三村竹清
土肥慶蔵  □
高野辰之
千葉鉱蔵
中村橋折
岡本橘仙
富岡鉄斎父子■
杉村兵園
小山源治
水落露石
渡辺霞亭  ■
浜和助
加賀豊三郎 ■ 
門田玲
北田紫水
伊藤松宇
河西和露
和田維四郎 ■ 
久原房之介 □
岩崎兄家  □
内野五郎三
石井光雄  ■
大島雅太郎 ■
高木利太  ■ 
谷村一太郎
栗田元次
布施巻太郎
正宗敦夫
中島仁之助
小田久太郎
尾崎久弥  □
武田長兵衛 □
坂本献
ホーレー  ■
小汀利得  ■
中山正善  ■
江島伊兵衛 ◇
岡田真   ■
横山重   ■
林羅山   □
山鹿素行
元政上人
三浦為春
伊藤仁斎家 □
荷田春満
契沖
新井白石
賀茂真淵
橘枝直父子
土肥経平
太田南畝  ■
小山田輿清 □
市橋長昭  □
松平定信  ■
鵜飼徹定
勝海舟
伊藤圭介
木村正辞  □
山中笑

 

 


■を付したのは、反町のリストにもある蔵書家です。
□を付したのは、「主題補正 鏡像フーガ」で管理人が追加していた蔵書家です。
◇を付したのは、今回川瀬一馬さんの本を読む事によって、この人は入れておかなければなと思って新しく追加した3人です。川瀬一馬のリストだけに載せられている蔵書家は管理人もすでに知っていた名前が大半でしたが、それでも全く耳にしたことのない名前が数えてみると結構ありました。うち特に重要だと思われたのが鹿島則文と江島伊兵衛で、この二人は 明治大正期の蔵書家 昭和期の蔵書家 にもう追加してあります。また豊臣秀次は最初入れるつもりがなかったんですけど、金沢文庫や足利学校の接収以外にも相当に質の高いコレクションがあった事をこの本で知り、あらためて加える事にしました。このあとも何か気が付き次第修正するかもしれません。

 

蘇峰や安田のような膨大な蔵書家の場合、長期間に渡ってその書庫に入っていた川瀬の方に分があるかもしれませんが、比較的規模の小さな蔵書家の場合は日頃売り立てに参加して消息にも詳しい反町に有利なように感じました。
例えば、林若樹は生前安田善之助に匹敵する存在とみられていたものの、(反町の著書によると)死後の競売では珍書は多いけれど重文クラスがほとんどなく、そこまでの蔵書家ではなかったという話があります。勝海舟なども内容を詳しく検分した反町は低く評価していました。ただ、山中笑や島田蕃根の様に、没後の検分では大したものがなくとも、すでに数度に渡って抜かれていたりするので、このあたりはケースバイケースなようです。
また川瀬一馬によるセレクトは、まず学問的に興味深い存在に目が行き、実際の蔵書の質の高さや量がさほどではなくても「それを承知で」選んでいる例も若干目立ちました。(伴信友や白石など)

 

あと気になる点を述べていくと
 ①曲直瀬道三とあるのは、曲直瀬正琳の誤りだと思います。講義録の目次には名前のすぐ後に「養安院蔵書」と付してあって、この養安院の蔵書は伝説的な名医の方ではなくその分家の方だからです。ここの蒐集は朝鮮の役の際に宇喜多などが向こうから採ってきた医書を貰い受けて評判でした
 ②明治維新後平田の系統が官学から遠ざけられたのに対し、宣長の学統は帝国大学や宮内省で要職を占めました。小中村、黒川、木村、横山など彼らはいずれも名の知れた蔵書家でしたが、本文でカテを作ったのはは黒川と木村だけ。横山由清と小中村清矩は取り上げませんでした。
 ③川瀬の著書では、野村素介を野村靖と混同した記述がみられます。この二人は共に長州閥の政治家で一方は男爵、他方は子爵に叙せられて、生年も同じだから確かに紛らわしいです。
 ④黒田太久馬は青木信寅の娘婿の古物商で、青木の書が岩崎に行った際、選りすぐりのものを密かに手元に残しておき、のちにポツリポツリと売っただけの人なので、これは青木と一緒にした方がよいでしょう。
 ⑤重野安績は岩崎弥之助の書の蒐集の責任者であって、独立した蔵書家とは言えないためでサイトでは省いています。
 ⑥小杉杉園は旧徳島藩士。徳島の蜂須賀家は屋代輪池の書を受けるなどして三大大名蔵書に入れてもおかしくないぐらい名高い蒐集家でした。明治維新後にその書は藩士たちに分割譲与されたとのことです。その最良の部分を受けたのがこの小杉なんですが、既に取り上げた蜂須賀家や屋代と内容面で被るのでこの人は載せませんでした。
 ⑦内田魯庵は今の出版界ではちょうど立花隆や松岡正剛みたいな役割を果たしてた人です。というかそのはしりです。販促に寄与したという点では立花や松岡を遥かに上回ってます。しかし持ってた本の量では立花や松岡には到底及ばない。丸善の顧問になって大正時代の蔵書家たちの交流の中心にあり、晩年の山口昌男がそのあたりを本に書いてます。
 ⑧内野五郎三って誰?と思ったら、これは内野皎亭の本名だったんですね。ただ、彼の所蔵する稀覯書の大半は晩年の田中光顕から譲り受けたもので、あとは実用的な書物中心だったようです。「君は書を大切にするたちだから進呈する」と大八車で国宝の春日版「法華経」をはじめとする2,30の珍本が送られてきた時、内野はかなり驚いたそうです。慌てて田中邸へ赴き辞退しても聞き入れられませんでした。この田中光顕伯が晩年に近づくにつれて急に気前が良くなったのは有名でほかにこんな話もあります。市島春城が「礼記」のある古注釈書の複製を見たいと所望したところ、国宝の原本がいきなり送られてきて「寄贈する」という手紙を付してあったので市島は仰天したそうです。のちに市島がその礼を述べていた際に、田中が所有するもう一点の国宝「玉篇」の事に話が及ぶと、「ああ、あれも欲しいかね」みたいな話になって、結局現在早稲田大学図書館(市島が館長を務めていた)に所蔵される2点の国宝はともに田中光顕からの寄贈品です。大学図書館の通常の予算で国宝級の珍本はまず買えません。
 ⑨山鹿素行の蔵書はわりとそのまま保存されていて、質も高くとりわけ重文の多さは異常なので本文にカテを作ろうか、迷い中です。
 ⑩鵜飼徹定の場合、知恩院所蔵の国宝を収集した事は知っていましたが、これは購入を指導した人物だと思ってました。ところが今回調べなおしてみると、典籍には彼の蔵書印がばーんと押してあってこれは個人的な収集物を知恩院に寄付したもののようですね。だとすると、国宝を3点も(それも新国宝)所蔵するようなコレクターなんて、そうそういないのでカテを作るか思案中です。

 


ともかく明治から昭和にかけての蔵書家の所蔵内容に最も詳しかったであろうと思われる古書籍商と書誌学者の二人の見解を比較する事ができて、個人的にも興味深かったです。(ひょっとすると村口や浅倉屋は反町以上の場数を踏んでいたかもしれないが、反町の様に売った本のすべてをカードに取り克明なメモを残す事はしていないので、仮にメモワールを書いても大まかな内容になったと思われる)

 

 

 

 

総目次
 
まずお読みください

◇主題  反町茂雄によるテーマ
反町茂雄による主題1 反町茂雄による主題2 反町茂雄による主題3 反町茂雄による主題4

◇主題補正 鏡像フーガ
鏡像フーガ 蒐集のはじめ 大名たち 江戸の蔵書家 蔵書家たちが交流を始める 明治大正期の蔵書家 外人たち 岩崎2家の問題 財閥が蒐集家を蒐集する 昭和期の蔵書家 公家の蔵書 すべては図書館の中へ 
§川瀬一馬による主題 §国宝古典籍所蔵者変遷リスト §百姓の蔵書
 

◇第一変奏 グロリエ,ド・トゥー,マザラン,コルベール
《欧州大陸の蔵書家たち》
近世欧州の蔵書史のためのトルソhya

◇第二変奏 三代ロクスバラ公、二代スペンサー伯,ヒーバー
《英国の蔵書家たち》

◇第三変奏 ブラウンシュヴァイク, ヴィッテルスバッハ
《ドイツ領邦諸侯の宮廷図書館》

フランス イギリス ドイツ  イタリア
16世紀 16世紀 16世紀 16世紀  16世紀概観
17世紀 17世紀 17世紀 17世紀  17世紀概観
18世紀 18世紀 18世紀 18世紀  18世紀概観
19世紀 19世紀 19世紀 19世紀  19世紀概観
20世紀 20世紀 20世紀 20世紀  20世紀概観
仏概史  英概史  独概史  伊概史

◇第四変奏 瞿紹基、楊以増、丁兄弟、陸心源
《清末の四大蔵書家》
夏・殷・周・春秋・戦国・秦・前漢・新・後漢 三国・晋・五胡十六国・南北朝 隋・唐・五代十国 宋・金・元   中華・中共    

◇第五変奏 モルガン,ハンチントン,フォルジャー
《20世紀アメリカの蔵書家たち》
アメリカ蔵書史のためのトルソ
 
◇第六変奏
《古代の蔵書家たち》
オリエント ギリシア ヘレニズム ローマ

◇第七変奏
《中世の蔵書家たち》
中世初期 カロリングルネサンス 中世盛期 中世末期

◇第八変奏
《イスラムの蔵書家たち》
前史ペルシア バグダッド カイロ コルドバ 十字軍以降
 
◇第九変奏 《現代日本の蔵書家たち》
本棚はいくつありますか プロローグ 一万クラスのひとたち 二万クラスのひとたち 三万クラスのひとたち 四万クラスのひとたち 五万クラスのひとたち 六万クラスのひとたち 七万クラスのひとたち 八万クラスのひとたち 九万クラスのひとたち 十万越えのひとたち 十五万越えのひとたち 二十万越えのひとたち エピローグ TBC

◇第十変奏 《現代欧米の蔵書家たち》
プロローグ 一万クラス 二万クラス 三万・四万・五万クラス 七万クラス 十万・十五万クラス 三十万クラス エピローグ1 

◇第十一変奏
《ロシアの蔵書家たち》
16世紀 17世紀 18世紀①   19世紀① ② ③ 20世紀① ② ③

 

 

Δ幕間狂言 分野別 蔵書家
Δ幕間狂言 蔵書目録(製作中)
 
◇終曲   漫画の蔵書家たち 1 
◇主題回帰 反町茂雄によるテーマ
 

§ アンコール用ピースⅠ 美術コレクターたち [絵画篇 日本]
§ アンコール用ピースⅡ 美術コレクターたち [骨董篇 日本]

§ アンコール用ピースⅢ 美術コレクターたち [絵画篇 欧米]
§ アンコール用ピースⅣ 美術コレクターたち [骨董篇 欧米]
 
§ アンコール用ピースⅤ レコードコレクターたち
§ アンコール用ピースⅥ フィルムコレクターたち
 
Θ カーテンコール 
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  1. 総目次 2019/5/9更新 – 蔵書家たちの黄昏
  2. 総目次  11/25更新 – 蔵書家たちの黄昏
  3. [107] 現代日本の蔵書家5 五万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  4. [108] 現代日本の蔵書家6 六万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  5. [113] 現代日本の蔵書家11 十五万越えのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  6. [114] 現代日本の蔵書家12 二十万越えのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  7. [212] イスラムの蔵書家たち コルドバ – 蔵書家たちの黄昏
  8. [211] イスラムの蔵書家たち カイロ – 蔵書家たちの黄昏
  9. [7] 鏡像フーガ2 蒐集のはじめ – 蔵書家たちの黄昏
  10. [10] 鏡像フーガ5 明治大正期の蔵書家 – 蔵書家たちの黄昏
  11. [6] 鏡像フーガ1 プロローグ – 蔵書家たちの黄昏
  12. [15] 鏡像フーガ10 すべては図書館の中へ – 蔵書家たちの黄昏
  13. [102] 現代日本の蔵書家たち0 プロローグ – 蔵書家たちの黄昏
  14. [110] 現代日本の蔵書家8 八万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  15. [2] 反町茂雄によるテーマ その1 – 蔵書家たちの黄昏
  16. [122] 現代欧米の蔵書家たち 100000越え.150000越えのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  17. 総目次  12/08更新 – 蔵書家たちの黄昏
  18. [213] イスラムの蔵書家たち 十字軍以降 – 蔵書家たちの黄昏
  19. [8] 鏡像フーガ3 大名たち – 蔵書家たちの黄昏
  20. [208]中世の蔵書家たち 13,14c – 蔵書家たちの黄昏
  21. [103] 現代日本の蔵書家たち1 一万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  22. [104] 現代日本の蔵書家たち2 二万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  23. [105] 現代日本の蔵書家3 三万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  24. [112] 現代日本の蔵書家10 十万越えのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  25. [115] 現代日本の蔵書家∞ エピローグ – 蔵書家たちの黄昏
  26. [206] 中世の蔵書家たち 9, 10c – 蔵書家たちの黄昏
  27. [12] 鏡像フーガ7 岩崎2家の問題 財閥が蒐集家を蒐集する – 蔵書家たちの黄昏
  28. [13] 鏡像フーガ8 昭和期の蔵書家 (1970年頃まで) – 蔵書家たちの黄昏
  29. [106] 現代日本の蔵書家4 四万クラスのひとたち – 蔵書家たちの黄昏
  30. [202] 古代の蔵書家 ギリシア – 蔵書家たちの黄昏
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  32. [204] 古代の蔵書家 ローマ – 蔵書家たちの黄昏
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