蔵書家たちの黄昏

反町茂雄の主題による変奏曲

[296] 幕間狂言  ジャンル別 蔵書家 目次

[296] 幕間狂言  ジャンル別 蔵書家 目次


 とりあえず目次だけ作っておきます。完成しているのは社史と医薬・本草書など十数ページのみです。 

 


古書目録  社史  古医書・本草書  漢詩  俳書   江戸文学  能楽関連  芝居番付  明治文学  彩色写本  アルドゥス版  キャクストン版  ウィリアム・ピカリング版  ジョン・バスカビル版  ケムスコットプレス  手沢本  初版本  豆本  小口絵本  辞書  教科書  児童書 or 絵本  ホーンブック  シンデレラ本  飛び出す絵本  敦煌文献  マルクス主義文献  大阪の郷土資料  和算書  昆虫本  ユダヤ文献  フリーメーソン文献  グリモワール・魔術書  同和文献  建築史  服飾史・衣装デザイン  宝石  料理書・美食文献  煙草文献  チェス文献  野球文献  ゴルフ関連文献  狩猟関係書  魔女と魔女狩り  フランス革命  ナポレオン関係  パリコミューン  第二次世界大戦  南部連邦の歴史  ニューオリンズの歴史  Trans-Allegheny West史  ラテンアメリカ史  サンスクリット文献  メソジストの歴史  政治学  言論の自由に関する文献  アメリカのドイツ人社会  アメリカ植民地法  印刷関係文献  広告資料  プロパガンダ文献  フランス文化  レト・ロマンス語文献  アイスランドの歴史と社会  アメリカ民俗学  アメリカインディアン資料  中国東南アジア  南アジア  カリフォルニア  アメリカ西部  メキシコ  南極と北極  太平洋  ヴィクトリア朝時代の小説  アメリカ文学総合  フランスの近現代文学  イタリア文学  スペイン文学  アイルランド文学  アメリカのユダヤ人作家  ゲイ小説  釣り文学  幻想小説  大衆文学  時代小説  ミステリ  コナン・ドイル  E・S・ガードナー  レイモンド・チャンドラー   SF小説   ジュール・ヴェルヌ   エドガー・ライス・バローズ  ダイムノヴェル  演劇書  音楽  サーカス  映画  映画パンフレット  映画ポスター  衣笠貞之助関連  ボッジョ・ブラッチョリーニ  フランクリン  コロンブス  科学書  天体暦  航空文献  ラヴォアジエ関連  神経科学  レオナルド・ダヴィンチ  アメリカの鳥類学  ヴェルギリウス  ダンテ  ペトラルカ  シェイクスピア  ゲーテ  鴎外  漱石  泉鏡花  ミルトン  ドライデン  デフォー  スウィフト  アレキサンダー・ホープ  フィールディング  サミュエル・ジョンソン  オリヴァー・ゴールドスミス  ホレス・ウォルポール  ウィリアム・ブレイク  ディケンズ  ロバート・スティーブンス  ウィリアム・モリス  キップリング  シェリダン  オスカー・ワイルド  バーナード・ショー  スウィンバーン  エドガー・アラン・ポー  ロバート・フロスト  マーク・トウェイン  ヘンリー・ジェームス  ジョゼフ・コンラッド  アンデルセン  ラヴクラフトコレクション  聖書 グーテンベルク聖書  論語  ドン・キホーテ  北斎漫画  西洋古図鑑  雑誌全般  カストリ雑誌  パルプマガジン  自筆譜  楽譜  手紙  古地図・地図  少女漫画  春画  エロ本  性体験記  性風俗本  発禁本  性科学文献  エロ漫画   闘病記

 

 

 

 

以下素材置き場 読まないでください

 

 

[古書目録]
 呉峯生 古書目録四千
□ウィリアム・P・バーロウJr William P. Barlow Jr

[社史]
[古医書・本草書]

[漢詩]
□土肥慶蔵 漢詩(日本の)世界最大
 
 中村真一郎 漢詩 和本831部2131冊が国文学研究資料館へ

[俳書]
■大野酒竹 俳書
■岡田利兵衛 俳書
■天理図書館綿屋文庫 俳書

[江戸文学]
■渡辺霞亭 江戸文学
■池田金太郎 江戸文学
 千葉鉱蔵 江戸文学
 伊藤孝一 江戸文学
 小田久太郎 江戸文学

[能楽関連]
□江島伊兵衛 能楽関連 最大

[芝居番付]
□秋葉芳美 延宝から明治までの芝居番付1万6831冊は東大秋葉本として名高い。他に狂言本や評判記も多数所有していた

[明治文学]
明治もの
柳田斎藤木村 初期              青山督太郎 生田源太郎
山宮充 ●勝本清一郎 形田藤太 塩田良平   直井静逸 ●入江
岡野他家夫 成瀬正勝 吉田精一        阪本猷 中山正善 
村上浜吉 「明治文学書目」

 

§ まず古写本においては、特に中世の絵入古写本で知られており、この分野での世界最大の個人コレクターであることに留まらず、むしろこのジャンルを蒐集の対象とする風潮の先鞭をつけたと言ってよい存在であった。(投資銀行家であった彼はその蒐集に際してもそうした傾向があった) その意味で彼の収集は、単に資金力によってカクストン版やグーテンベルク版を蒐集したという様なものとは全く異なっている。
  モルガン親子は写本関係ではイギリスの大コレクターであったトーマス・フィリップス卿の残したコレクションに注目し、ここから数次に渡って購入した。

☆ ロバート・ガレット Robert Garett
 ヨーロッパと東洋双方の手彩色写本

 レッシング・ローゼンヴァルド Lessing Julius Rosenwald 1891–1979
 シアーズローバック社長。創業者ジュリアスの息子である。世界最大の通販会社の経営者としての財力を駆使して、美術コレクター、稀覯本コレクターとして広く知られる。慈善家としてもアフリカ系芸術家を後援するなどした。
 書物蒐集家としてはローゼンバッハの得意客であり、中世以来の絵入り本を多く集めた。議会図書館に寄付された2600冊の稀覯本を含む計7600冊のうち、前者は同図書館でも最も貴重なコレクションとされている。

 ロイド・コットセン Lloyd Edward Cotsen 1929-2017
 石鹸で財を成した億万長者である。ニュートロジーナ社の社長。
 1960年代に収集を始めた児童書を所蔵し、それらの多くは14世紀に遡る珍しい絵入り本だった。古書価格が上昇する前に4万冊以上も集め母校のプリンストン大学図書館へ寄贈している。

?フィリップ・ホッファー Philip Hofer 1898-1984
 ハーバード大学の本の蒐集担当であり、印刷およびグラフィックアートのキュレーターだった。先見の明に富んでおり、後に価値が出るものを価格が上がる前に多く買ったという。
 また数世紀に渡るホッファーの「書かれた本のコレクション」からは、イタリア、フランス、スペイン、イギリス、オランダ、アメリカなどでの手書き文字の変化の推移を確認する事ができるできる。


§ つぎにインキュナブラでは、グーテンベルク版聖書の完本を二部獲得した話は有名である。殊にクォーリッチによる書き込みのある本は最美のものとされている。またカクストン版の「アーサー王の死」もこれに劣らず名高い。(1902年に購入したベンネットのコレクションにはカクストン印刷本の大半が含まれていた)。アルドゥス・マヌティウスの印刷本の蒐集に於いても(これは近世初頭にグロリエやド・トゥが随分集めたが)、20世紀の個人コレクターではモルガンが最もよく知られている。
  古版本関係での著名な文庫の買収では、1900年のテオドーア・アーウィン文庫や、ウィリアム・モリスのインキュナブラコレクションの買収が代表的なものであろう。


◆ ラッシュ・ホーキンス Rush Christopher Hawkins 1831–1920
 弁護士。南北戦争時に北軍大として活躍し、戦後は共和党の政治家になる。書物のみならず美術コレクターでもあった
 初期印刷本のコレクションで知られており、220冊保有していた。15世紀以前の欧州の全ての印刷業者の1冊目と2冊目の本を入手する事を目標とし130冊を得た


◆ ドゥウィット・ミラー Dewitt Miller 1857–1911
 メソジスト派の神学校の教師で演説で名を馳せた。アメリカを代表する印刷業者ウィリアム・ピカリングのコレクターであり

◆ ドゥウィット・ミラー Dewitt Miller 1857–1911
、ジョン・バスカーヴィルでも包括的なコレクションを築き上げた。

[ケムスコットプレス]
 ウィリアムクラーク
★ サンフォード・バーガー Sanford L.Berger 1919-2000
 妻ヘレンと共同で行ったケルムスコットプレスの蒐集で知られている。サンフォード・バーガーはサンフランシスコ出身の建築家。グロピウスやM・ファン・デル・ローエなどの門下である。
 すでに1960年代にケルムスコットプレスの印本をすべて揃えていた。以降、本、原稿、壁紙、カーペット、布地、図面、ステンドグラスと、モリス関係の蒐集を進めていった。名実ともに米国におけるウィリアム・モリスの最大の個人コレクションである。
 これらは1999年にハンティントン図書館に買収された。彼はプライベートで印刷も行っていた。


☆ W・T・ホーウ W T Howe
 手沢本と自署のある献呈本
 ウイル・マーディング Lucius Wilmerding Jr 1906-2002
 NYグロリエクラブ第二十四代会長。有名人が所有していた手沢本 稀覯書 美麗な装丁のものを集める


[初版本全般]
川島幸希(かわしま こうき、1960年 – )は、日本近代文学研究者、古書収集家

 

[教科書]
□ジョージ・プリムストン George A Plimpton 1855-1936
 アメリカの出版業者。主に教科書や学術書の収集で知られる。
 コロンビア大学バトラー図書館に寄贈された中世からルネサンスにかけての317点の写本は同図書館をその分野で国内最重要の存在にした。
 彼のコレクションは紀元前1800年頃のバビロニア数学の粘土板までに及んでいる。他にも1482年のユークリッド幾何学の最初印刷本、トレヴィーゾ算術書など貴重なものが多い
□伊藤鬼一郎

[児童文学]
□滑川道夫 児童文学

◆エリザベス・ウッドワース・ボール Elisabeth Woodworth Ball 1897-1982
インディアナ大学リリー図書館に彼女と資産家だったその父の8000冊に及ぶ児童文学のコレクションがある

[敦煌文献]
 羽田亨 敦煌秘笈 個人としては世界最大の敦煌文献コレクション760点
 濱田徳海(Hamada Norimi 1899-1958) 大蔵省の官僚 収集珍蔵した敦煌遺書のうち、中国に回帰したのは36点

[マルクス主義文献]
□向坂逸郎 マルクス主義文献


[大阪関係]
鬼洞文庫 – 関西大学図書館
 昭和の大阪の蒐書家として、忘れてはならない一人に出口神暁氏がいる。中野三敏氏編『近代蔵書印譜 二編』は「郷土史家。大阪の郷土資料収集において第一人者を以て任じた」と記す。遺稿集『名所古跡を訪ねて』(昭和六十年十月称名寺発行)のプロフィールの記述と郷土史家玉谷哲氏のお話を総合すると、明治四十年五月三十日、岸和田市流木町浄土真宗称名寺の長男として出生し、旧制平安中学卒業後、土生村役場・岸和田市役所に勤務、昭和二十二年、称名寺住職を継ぎ、翌年、岸和田市農業共済組合を設立した。


[和算書]
 岡本則録 2667冊
 藤原松三郎
 林鶴一


[ユダヤ文献]

◆ ヨセフ・ゴールドマン Yosef Goldman 1942-2015
 ユダヤ史の権威で、古書籍商でもあった。初期アメリカにおけるユダヤに関する蒐集では世界で最も包括的なコレクションといわれる。これらはミズラヒ書店へ買収された。
 ゴールドマンはアメリカのヘブライ語文献の書誌 Hebrew Printing in America, 1735-1926を完成させている。

 

[グリモワール 魔術書]
□ポルミ侯爵→王弟アルトワ伯 グリモワール
□アンドリュー・ディクソン・ホワイト
□ハリー・フーディーニ 魔術書
□ハインリヒ・ヒムラー

[同和文献]
 磯村英一 同和文献 2万冊

[たばこ文献]
□ジョージ・アーレンツ二世 たばこ文献 アメリカたばこ会社の相続者の一人で1943年にニューヨーク公共図書館に寄付 たばこに関する本のコレクションをこれからも拡張し続けるという条件で

[野球関係]
 河野安通志 野球
 河野三郎 野球

[ゴルフ関連文献]
◆ アラステア・ジョンストン Alastair Johnston 1948-
 ゴルフ関連図書の収集。スポーツマネジメント会社の副会長。集めた数は30000冊にも及び、ゴルフ界を代表する選手・歴史家・作家・建築家・伝記作家らの著述からなる。
 全英オープンを主催するR&Aへ寄贈されることになり、これをもとに博物館が設立される予定。

[狩猟関連]
セオドア・ルーズベルト(Theodore Roosevelt 1858-1919)の蔵書は8000冊とかなり量がありますが、それより内容が個性的です。議会図書館へ寄贈されたその「big game library」235冊は狩猟関係の書物ばかりを集めたという変わりもの。狩猟を趣味とする彼はその分野での著書もありました。


[魔女と魔女裁判]
 アンドリュー・ディクソン・ホワイト Andrew Dickson White 1832-1918
 異端審問の歴史と主にヨーロッパでの魔術の迫害を記録した3000点。ボーダンのような基礎的文献からディートリッヒ.フレイドの魔術裁判議事録に至るまで多岐に及ぶ内容。大蔵書家であったディクソン・ホワイトの関心領域の一つである。
 現在はコーネル大学図書館のレアコレクションと写本コレクションの一部。
ヒムラー


[フランス革命関係]
 アンドリュー・ディクソン・ホワイト Andrew Dickson White 1832-1918
 フランス革命のパンフレット、本、原稿、新聞、版画など。これらは1891年の段階で、自ら創立したコーネル大学へ寄贈され、同大学図書館の18世紀フランス関連文献の強みを形作った。
 コーネルはコレクションを拡大し続け、ラファイエットコレクション、ラヴォワジエコレクションなどを追加した。アンシャンレジームからフランス革命、ナポレオン時代を経て王政復古時代に至る時期の研究に関してはアメリカにおけるメッカ的な場所である。
 現在コレクションは18000冊の本やパンフレット、16000冊の原稿、2400枚の印刷物と地図、135の新聞のタイトルで構成されている。


[ナポレオン関係]
スタンリー・キューブリック


[パリコミューン関係]
大佛次郎

[第二次世界大戦関係]
◆ ケネス・レンデル Kenneth W. Rendell 1943-
 かなり早い時期から第二次世界大戦関係のコレクションを開始し、それで第二次世界大戦国際博物館を創立し自ら館長となっている。博物館は最近閉館したらしい。


 デゥレンヌ家 De Renne Family
 デゥレンヌ家の蒐集は三代に渡り、ジョージア州及び旧南部連邦に関する文献ではアメリカを代表する存在である。
 二代目ウイムバーリー・ジョーンズ・デゥレンヌ(Wymberley Jones DeRenne 1853-1916)がコレクターとして同家で最も大きな存在でありコレクションを拡張した。
 (CATALOG OF THE WIMBERLY JONES DE RENNE GEORGIA LIBRARY AT WORMSLOE)

☆ フェリックス・H・クンツ Felix H Kunts 1890-1971
 ニューオリンズの歴史に強い文庫。ルイジアナ州、特にニューオーリンズの歴史に関する記録類が中心だが、文書のみににとどまらず視覚的アイテムにも富んでいる。文書類はフランス植民地時代はもちろんスペイン時代にもさかのぼり、秘密文書も含まれる。現在はチューレン大学に。


☆ ライマン・コープランド・ドレイパー、Lyman Copeland Draper 1815-1891
 「Trans-Allegheny West」と呼ばれるカロライナ西部とバージニア、ジョージア州とアラバマ州の一部、オハイオ川渓谷全体、およびミシシッピ川渓谷の一部と呼ばれる地域の18世紀から19世紀前半にかけての文書を集めた歴史文献。約500点。
 ご本人はウィスコンシン州立歴史協会で最初の初期を務めた歴史家。収集は同図書館に寄付されている


 ウィリアム・マイケル・マス W. Michael Mathes 1936-2012
 メキシコとスペインが専門の歴史家。マスのライブラリは北西メキシコ植民地時代の歴史に関する最重要の情報源である。

☆ クラレンス・ヘリング Charence R Haring 1885-1960
 ラテンアメリカ史、同地域の経済に関する蒐集で、現在はフックスカレッジにある。へリングはアメリカにおけるラテンアメリカ史の草分けでハーバード大学教授。30年に渡る在籍中に、ハンケやウィテカーなどの後継者を育成し斯学の興隆に大きな役割を果たした。


☆ ウォルター・クラーク Walter E Clark
 ハーバード大学教授 サンスクリット文献およびヴェーダ文献1500冊

☆ フランク・ベーカー Frank Baker 1910-1999
 メソジスト派の歴史に関する文献17500点。ベーカーはデューク大学の教員でウェズリアンメソジズムの専門家。ウェズリー家のメンバーによる手紙なども含み、イギリスにおける同宗派の形成過程に関する貴重な文献群である。コレクションは現在同大学に寄付されている。


☆ ウィリアム・ゲイナー William J.Gaynor 1849-1913
 政治学分野でのゲイナー記念文庫は、重要な政治文書を多く所蔵する。ゲイナーは20世紀初頭の特異なニューヨークの政治家でありNY最高裁の判事や市長を務めた。ニューヨーク公共図書館にある。

[言論の自由に関する文献]
 清水英夫 言論の自由に関する西洋古典籍


☆ アルバート・ベルナール・ファウスト Albert Bernhardt Faust 1870–1951
 ドイツ系アメリカ人や米独関係の蒐集。彼自身ドイツ系アメリカ人で、コーネル大学教授としてそれらの研究の道に就いた。その指導の下にコーネル大のドイツ部は米国におけるドイツ系アメリカ人研究の中心地になった。蔵書は同大学に寄付されている

◆ シャルルマーニュ・タワー Charlemagne Tower 1809–1889
 アメリカの弁護士および実業家。ミネソタの鉱山業を作り上げたといえる存在であり、大きな財を成した。
 書籍コレクターとしては、アメリカの植民地法に関心を持ち、没後残されたものはこの分野における最も完全なコレクションといわれる。これらは一族によってペンシルベニア歴史協会に寄付された。


印刷に関する文献
◆ メルバート・ケアリー Melbert Brinckerhoff Cary Jr. 1892–1941
 プライベートプレスを設立した印刷業者。印刷に関する文献2300冊を集めた。これはロチェスター大学に寄付された。他にトランプのコレクターでもあり、こちらはイエール大学に。

☆ エドワード・バーネイズ Edward Bernays 1891-1995
 20世紀のプロパガンダ・宣伝戦の草分け的な存在であるバーネイズの収集は、やはりこの分野(広報及びコミュニケーション)に関する代表的なものとして現在はニューヨーク公共図書館にある。

★ ノーマン・ストラウス Norman H. Strouse 1925-1980
 当時世界最大の広告会社だったウォルタートンプソンの社長。およそ13000点に上る広告関係の文献・資料を残している。


☆ フランソワ・ブーヴィエ M.Francois Bouvier
 フランス文化全般に関する蒐集。6700冊の本と3000冊のパンフレットなどから成り、内容は、王室の生活から政治、社会、文学、芸術、建築に至り、殊に宮殿や装飾品、近世の紋章などに強い。現在はミシガン州立大学の図書館にある。ご本人は農学者らしい。

[レト・ロマンス語文献]
 ダニエル・ウィラード・フィスケ
 アイスランドコレクション、ダンテコレクション、ペトラルクコレクションと共にフィスケが行った蒐集で、同様に最後はコーネル大学へ寄付された。
 レト・ロマンス語はラテン語が変化した言語でイタリアからスイスにかけて分布する三つの言語の総称である。フィスケはロウアーエンガディンのタラスの浴場にいた時に興味を持ったらしい。その後スイス、ドイツ、オーストリア、イタリアなどへ蒐集旅行を行った。内容は歴史・文学など。数百冊の数だが非常に希少なものである。


[アイスランドの歴史と文化]
 ダニエル・ウィラード・フィスケ 
 フィスケのアイスランドに関する収集は、アイスランド文化に関する3大コレクションの1つとされており、彼自身の専門分野でもあるこれらのコレクションは中世北欧世界の研究のための重要な情報源である
 若き頃のスカンジナビア旅行中に蒐集を始め、晩年フィレンツェに引退していた時期、コレクションを大幅に拡大した。サーガやルーン文字に関するものから、バイキング、航海史、キリスト教受容と多岐に及ぶ。助手のハルドールによる目録が遺されている
 ただコレクションが本当に大きくなるのはコーネル大学へ寄贈された後で、最初の100年で量的に四倍に膨らんだ。

◆◆
 ジョン・グリスウォルド・ホワイト John Griswold White 1845–1928
 クリーブランドの弁護士。幼少時はラテン語やギリシア語を話すような家庭環境で育ち、チェスの愛好家でもあった。
 蔵書はかなり大きく、死後残された数は60000冊に及び、1969年の展示から垣間見える内容は、中世写本、16世紀の騎士道ロマンス、占星術と魔術に関する文書、ことわざやフォークロア、初期の辞書と文法、個人的な日記など多彩である。
 これらはクリーブランド図書館へ寄贈されたが、概ね民俗学、東洋学、チェス関連の三つに大別されるようで、同図書館もそのように分類した。
 民俗学コレクションは47040冊でアメリカ最大の一つ。チェスコレクションも世界最大級と言われる(チェス史家HJRマレー)。東洋学コレクションはアジア、中近東、アフリカ、オーストラリア、オセアニアと範囲が広く西洋の影響を受ける前の伝統文化に重点が置かれている。

[アメリカインディアン資料]
 ガードナー・ドレイク Gardner Drake 1798-1878
 アメリカーナのコレクター。古書店主でもあった。やはり初期アメリカ史中心で、アメリカインディアン資料に重点があった
 ウィルバーフォース・エームズ Wilberforce Eames 1855–1937
 蔵書2万冊はニューヨーク公共図書館に寄贈されたが、アメリカインディアンに関する文献1500冊はとくに重要である。
◆◆ エドワード・E・エイヤー Edward Everett Ayer 1841–1927
北部インディアンの伝承

☆ チャールズ・W・ワソン Charles W.Wason 1854-1918
 中国や東南アジアの文献を集めたワッソン文庫は現在コーネル大学図書館にある。
 ワッソンはエンジニアで実業家、そして東洋学者・書誌学者という多彩な顔を持つ。中国に関心を持ち文献を集め始めたが、途中で健康問題のため友人の出版業者アーサー・H・クラークが収集を代行した。彼は中国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語などの言語の文献を含む9,000巻まで拡大した。コーネル大学にコレクション拡張費用五万ドルと共に寄付した。


☆ チャールズ・エームス Charles Lesley Ames 1884-1969
 南アジアの諸国家(インド、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、パキスタン、アフガニスタン)に関する膨大な収集。16世紀までさかのぼる希少な書籍、定期刊行物、パンフレット、原稿群など。大半が英語文献だが、文学作品ではベンガル語、ヒンドゥー語、サンスクリット語のものも豊富。
 エームズは富裕な実業家で、その文庫はミネソタ大学が入手した。以後も増え続ける同地域の文献を収集して拡大している。


★ アルバート・シュマテ Albert Shumate 1904-1998
 カリフォルニアに関する本の蒐集家である。サンフランシスコの歴史学界では重鎮であった。サンフランシスコに生まれ、カリフォルニアの歴史・文化・芸術についての執筆、収集に生涯を費やした。カリフォルニアの絵画でもこの分野を代表する蒐集家である


☆☆☆ 
 ヒューバート・ホウ・バンクロフト Hubert Howe Bancroft 1832-1918
 およそ六万冊を集め、量的にはこの時期までのアメリカ最大の個人蔵書。アメリカーナのコレクターにはパンフレットを含めると六万冊を超える人はこれまでにもいたが、本だけでは初めてである。
 彼は元書店員で西部やメキシコなどの歴史書を執筆した。ただこれらはかなりの部分がゴーストライターによるものだとされている。
 おもに西部やテキサス、カリフォルニア、アラスカ、ラテンアメリカなどの歴史に重きを置く蒐集内容で、1900年の時点で45000冊に達していた。1905年カリフォルニア大学図書館へ売却された時は60000冊。

★ マイケル・ハリソン Michael Harrison 1897-2005
 アメリカ西部に関する本のコレクター。生涯にわたって西部へ情熱を抱き続けた。
 国立公園局にパークレンジャーとして勤務しグランドキャニオン国立公園管理者の補佐に就任した。その活動の傍ら、増え続ける本に苦慮し、地下室を作ったり住居付きの図書館へ引っ越ししたりしている。現在マイケル&マーガレット・B・ハリソンウエスタンリサーチセンターに21000冊以上の本が残されている。


☆ ヴィルヒャルマー・ステファンソン Vilhjalmur Stefansson 1879-1962
 南極圏と北極圏に関する資料・文献群であるステファンソン文庫は、探検家の個人コレクションとして創設された。ご本人が北極探検家なのでそちらに関する部分の方がコレクションとして隙がないと言われてる。
 収集は専門的文書から、一般的な刊行物まで幅広く、遠征記録や日記、伝記、参考文献、逐次参考文献などに至る。写真類も豊富。現在はダートマスカレッジにある。 

★ ケネス・ヒル Kenneth E. Hill 1933-2015
 その太平洋の探査に関するコレクション2000冊は70年代初頭にカリフォルニア大学サンディエゴ校へ寄付されている。太平洋航海以外にアメリカ西部やアジアに関するものも含む。
 子息は古書籍業者になった。

◆ ロバート・リー・ウルフ Robert Lee Wolff 1915–1980
 ハーバード大学の歴史学の教授で専門はバルカン半島。OSSの同分野でも勤務した。
 書籍コレクターとしてはヴィクトリア朝時代のイギリスの小説で知られ、18000以上のタイトル数を持つ。このコレクションはテキサス大学オースティン校に260万ドルで買収された。


[アメリカ文学 総合]
□カレブ・フィスク・ハリス Caleb Fiske Harris 1818-1881
 4000冊に及ぶ詩と劇の大量のコレクション。この分野ではアメリカを代表する大きなもの
□クリフトン・ウォーラー・バレット Clifton Waller Barrett 1901-1991
 NYグロリエクラブ第二十二代会長。建国直後から1950年までのアメリカ文学175年間を対象とした蒐集。出版されたすべての小説、詩、劇、エッセイとそれらの原稿や著者の手紙など。点数では250000点に及ぶ。およそ1000人に及ぶ作家の作品が収集され、そのうち半分はかなり念入りに集められている。アメリカ文学のすべてを集めようとした意図が感じられる、総合的にはこの分野で最大級の蒐集である。
 ことにアメリカの最初の作家といわれるチャールズ・ブロック・デン・ブラウンの原稿・手紙・諸文書のコレクションは重要。またヘンリー・ジェームズなどにも強く、マーク・トウェインの書簡は1400通を数える。他に、ロバート・フロストの蒐集でもこの分野では最高のコレクションである。

[フランス近現代文学]
□カールトン・レイク Carlton Lake 1890-1960
 ボードレール以後、20世紀中葉までの現代フランス文学の巨大なコレクターである。パリ在住の評論家でニューヨーカーなどにも寄稿していた。ピカソやジャコメッティなどとも交際があり、ピカソとの思い出を書いた「ピカソとの生活」は邦訳もされている。
 彼は60年以上に渡って35万点にも上る文学資料を蒐集した。原稿、希少な初版、特装版から、ヴィジュアル資料や美術品まで含まれたこのコレクションは世界最大級の現代フランス資料であり、フランスの文学や文化に関するあらゆる種類のアイテムを網羅する。これらは彼が所長を務めていたオースティン大学のハロルドランソムセンターに寄贈された。

[イタリア文学]
□フィリップ・ホッファー Philip Hofer 1898-1984
 個人コレクターとしては18世紀を中心にドイツ語、イベリア語、イタリア語の出版物に焦点を当てていた。殊にイタリア語書籍ではイタリア国外で最高とされるコレクションを形成した。

[スペイン文学]
□ジョージ・ティックナー George Ticknor 1791-1871
 ホストン在住のハーバードのスペイン文学の教授。在欧生活も長く当地で多くを収集した。スペインの歴史書と文学書が3千冊。スペイン以外では最高コレクション

[アイルランド文学]
□レナード・ミルバーグ Leonard L.Milberg
 著名な蒐集家としてアイルランド詩、アイルランド散文1700冊、アイルランド演劇1,000点以上など、テーマごとに優れたコレクションを形成した
□グレース・ケリー アイルランド文学

[アメリカのユダヤ人作家]
□レナード・ミルバーグ Leonard L.Milberg
 アメリカ初期からフィリップ・ロスに至るユダヤ系米人作家に関するコレクションも有名で、これらは1999年にプリンストン大学図書館へ寄贈された。同図書館は1800年を起点としてこの分野のすべての印刷物を収集する事を決定した。


☆ ディーン・サージ Dean Sage 1841-1902
 実業家。釣りを愛し釣り関係の文学を中心に集めた。他に19世紀文学の初版本など

[ゲイ小説]
□バッド・ブラウンダー Bud Flounders 1922-2005
 ゲイ小説の大コレクター。ゲイとレズビアンの専門書店として先駆け的存在であったサンフランシスコのWalt Whitman Bookshopの有力顧客であり、店への投資も行い、その内装インテリアも設計した。
 集めたのは3347タイトルに上る。これらはスタンフォード大学のグリーンライブラリーの特別コレクション部門へ寄贈された。彼はその後も収集を続け、同ライブラリーに追加の寄付を行い、亡くなる数か月前にも14箱もの小説を配達した。おかげさまでスタンフォード大学は世界最大の英語ゲイ小説コレクションを保有しています。バッド・グラインダー本人はその後転落して頭を打って亡くなっている。


[幻想文学]
◆ ハーマン・チャールズ・ケーニッヒ Herman Charles Koenig 1893–1959
 初版や幻想文学を多く集めた。ニューヨーク市の電気試験所に勤務。
 幻想文学のファンジンを主宰しそれは1938年から1946年まで20号を数える。またラグクラフトの友人でありその作品を出版して普及に努めた。他にホジソンも彼が世に出した。

[大衆文学]
八木昇 Yagi Noboru 1934-
桃源社社長。著書に「大衆文芸図誌」「大衆文芸館」。澁澤龍彦を世に出したり「神州纐纈城」を復刊して伝奇ロマンブームを先導するなど伝説的な編集者だった。

[時代小説]
細谷正充(Hosoya Masamitsu 1963-)

 

[演劇関係]
ポルミ侯爵

☆ オーガスティン・デーリー Augustin Daly 1838-1899
 十九世紀アメリカ演劇界を代表するプロモーター、舞台監督、演劇評論家。当然収集は演劇関係である。

◆ ハリー・ヘルツバーグ Harry Hertzberg 1883–1940
 弁護士 テキサス州上院議員。収集範囲は広く芸術、宗教、伝記、歴史、衣装、文学についての約15000冊を集めた。しかもその内多くが稀覯本である。
 古いものではキリスト教やイスラム教の写本が凡そ100。グーテンベルク聖書の端切れ。中世の聖書豆本(約1250年)。新しいものでは ホイットマンやミルンの重要な版。ディケンズのリトルドリットの掲載雑誌。F.メンデルスゾーン、ヘンリー・クレイ、ゾラなどのサイン入り手紙。
 また彼はサーカスファンであり、米国で最も古いサーカスコレクションをサンアントニオ公共図書館に寄付している。(現在ウィッテ美術館蔵)


☆ ジェームス・ギボンズ・ハネッカー James Gibbons Huneker 1857-1921
 声楽及び器楽に関するハネッカーコレクションは今はニューヨーク公共図書館にある。800冊の本にパンフレット、スクラップブックなど。
 ハネッカーはニューヨークの美術、文学、音楽、演劇評論家。

 

 フィリス・グッドハート・ゴードン Phyllis Goodhart Gordan 1913-1991
 ルネサンスの研究者であり、イタリア人文主義者の著述を中心に蒐集を行った。特にルクレティウスを再発見したポッジョ・ブラッチョリーニの著述や手紙に関心を傾け、その編集・翻訳・注釈に人生を費やした。ブラッチョリーニも初期のルネサンスを代表する蔵書家の一人(ニッコロ・ニコリなどと同時代)で、修道院へ赴き古代のラテン写本を発掘している。


 ジョン・ボイド・サッチャー John Boyd Thacher II 1882–1957
 アルバニー市長。コレクションは、インキュナブラ、写本、自筆原稿、フランス革命関連、コロンブスなどの初期アメリカーナと様々な領域に渡る。 
 初期印刷本では500を超えるインキュナブラを保有。アメリカーナの蒐集ではクリストファー・コロンブスに焦点を当てた。


 サムエル・W・ペニパッカー Samuel W Pennypacker 1843-1916
 フィラデルフィアの政治家・法曹。同地のロースクール学長やペンシルヴェニア州知事を歴任している。
 ペンシルヴェニアに関する歴史著作があり、コレクションも主にペン家、ペンシルヴァニア、ベンジャミンフランクリンに関する文献を対象に収集した。


★ ベルン・ディブナー Bern Dibner 1897-1988
 エンジニア、実業家、科学史家。科学技術史における二つの重要なコレクションを築き上げている。
 エンジニアとして特許を取得し、起業して成功したが、それに加え技術の歴史の研究にも時間を割いた。その著述活動にはサートンメダルが与えられている。
 これらのために彼は、科学や科学史に関する著述を収集し、その興味は電気の歴史から、科学技術の歴史全体に渡り、それと共にコレクションも拡大した
 もう一つの興味の対象はルネサンス技術史であり、レオナルドダヴィンチに関する文献でも貴重な蒐集をつくっている。他に数千人に及ぶ科学者の肖像画も集めた。
 ディブナーの蔵書は総数で4万冊を超え、スミソニアン研究所などに寄付されている

☆ チェスター・H・ソーダーソン Chester Hjortur Thordarson 1867–1945
 自然科学書のコレクション。ソーダーソンは同名の電気製造会社を設立したエンジニア、実業家。
 ウィスコンシン大学に遺贈された蔵書の内容は1945年には100万ドル(現在の1420万ドルに相当)と推定され、以後大学図書館のレアブック部門の核となった。内容は、物理、化学、錬金術、動物学、植物学など、科学をテーマにした古いレアなもの、或いは基本的な文献に富む。とりわけ博物学での図鑑は貴重である。


天体暦
◆ オーウェン・ギンガリッチ Owen Jay Gingerich 1930-
 16世紀と17世紀の天体暦のコレクションではビブリオテークナショナルに次ぐといわれる。他にコペルニクスの「天体の回転について」も第二版を所有している。
 ハーバード大学の天文学の教授で、天文学上の業績に加えて書誌学的手法による天文学史の研究で知られており、特にコペルニクスやケプラーでは権威である。邦訳に「誰も読まなかったコペルニクス」がある。

◆ リチャード・ギンベル Richard Gimbel 1898–1970
 実業家。書籍コレクターとしては二つの顔があり、一つは航空に関する文献の収集家。もう一つは幻想文学のコレクターである。
 第二次大戦中空軍パイロットとして勤務し、戦後はイェール大学の航空科学及び戦術教授に選任された。彼の航空コレクションには10万点以上のアイテムがあったという。
 幻想文学のコレクターとしてはディケンズ、ポー、トーマスペインなどを集めたがとりわけエドガー・アラン・ポーに関してはそのフィラデルフィアの家を購入し、そこをコレクションで満たしポーの図書館・博物館とした


 ラヴォアジエ関連
◇ ニコライ・H・ノイエス夫妻 Mr.and Mrs. Nicholas H.Noyes
◇ スペンサー・T・オリン夫妻 Mr.and Mrs. Spencer T.Olin
 コーネル大学がこの二組の夫婦から1962年に購入したラヴォワジエコレクションはこの近代化学の父に関するフランス国外では最大のコレクション。
 2000冊近くの書籍に膨大な原稿と図面資料で構成され、科学史とフランス史の双方で重要な示唆に富む。とりわけその実験ノートは貴重であろう。コレクションには科学アカデミー関連文献や、ベルトレ、ラグランジュ、モンジュなど当時の他の大科学者との書簡もあり、ラヴォワジエの個人蔵書600巻も含む。

☆ チャールズ・ジャドソン・ヘリック Charles Judson Herrick 1868-1960
 神経科学に関する大きな収集。ヘリックは十歳年長のその兄と共に比較神経学、心理生物学の草分けにあたり、シカゴ大学で長く教授を務めた。彼の残した書物や文書はカンサス大学へ寄贈された。

★ ベルン・ディブナー Bern Dibner 1897-1988
 もう一つの興味の対象はルネサンス技術史であり、レオナルドダヴィンチに関する文献でも貴重な蒐集をつくっている。他に数千人に及ぶ科学者の肖像画も集めた。
★ エルマー・ベルト Elmer Belt 1893-1980
 アメリカの泌尿器科医。性転換手術のパイオニアである。しかしレオナルド・ダヴィンチに関連する作品のコレクターとしても知られていた。
 コレクションは母校であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校に寄付されている。ちなみに性転換手術の方は、家族からの苦情で1962年にやめたらしい。

◆◆ エドワード・E・エイヤー Edward Everett Ayer 1841–1927
アメリカの鳥類学

[ヴェルギリウス コレクション]
□ジュニアス・S・モルガン二世 Junius Spencer Morgan II 1867–1932

[ダンテ コレクション]
□ダニエル・ウィラード・フィスケ Daniel Willard Fiske 1831–1904
 フィスケがダンテを集め始めたのは1892年4月で当初はそれほど深入りするつもりはなかったらしい。1893年から1896年のわずかな期間に形成されたこのコレクションは今日までアメリカにおけるダンテ関係文献のコレクションとして比類のないものとなっている。
 この蒐集には何百もの初期版の神曲をはじめ、20世紀に至るまでの様々な版が収集されていて、近代の印刷史が俯瞰できる視点を提供している。さらにダンテのみにとどまらず初期のイタリアルネサンス文学も含み、広範な文学批評もフォローしている。ただ写本はほとんどない。
 集中とりわけ1472年に出版された神曲の2つの初版のうちの1つ、1536年版の「神曲」などは白眉であろう。セオドア・コッホによる2巻本の目録がある。
 コーネル大学に寄付された後も拡大され続け、現在コレクションには約12,000点のアイテムがある。

[ペトラルカ コレクション]
□ ダニエル・ウィラード・フィスケ 
 ダンテコレクションとロマンス語コレクションが1904年にコーネル大学図書館へ寄贈されたのに対し、ペトラルカコレクションとアイスランドコレクションはフィスケは亡くなるまで所蔵し続けた。アイスランドコレクションは彼の専門分野だったからであろうが、フィスクは或いはダンテよりもペトラルカを好んだのかもしれない。
 ペトラルクコレクションには妻が亡くなる数か月前に本格的な収集を開始したため、という思い出もあるのかもしれない。実際妻からの最初(かつ唯一)の結婚記念日の贈り物はペトラルカの美しいフランス訳本だった。
 フィスケの他の蒐集同様、これらには原典と批評の両方が含まれる。彼のペトラルクコレクションには、メアリー・ファウラーによるカタログが出版されている。
 コーネル大学に寄付された後も拡大され続け、今日のペトラルクコレクションはインキュナブラは70を超え、五世紀間に渡る5000冊もの本がある。


[ジャンル別蔵書家] シェイクスピアコレクター

 特定の著述家個人に関わる蒐集で、おそらく名高い蔵書家たちが最もしのぎを削ってきたのが、ウィリアム・シェイクスピア関連であることはまず間違いない。
 ご存じのようにこの分野には、ヘンリー・クレイ・フォルジャーという圧倒的な大コレクターが君臨しているが、彼に至る以前にもロクスバラやロバート・ホーなどその時代最高の蔵書家たちをはじめ、多くがこの分野に群がってきたし、それ以後にも有力な存在がいないわけではない。
 一番目立つ分野だけに大金持ちの蒐集家なら、なにがしかは手を出している。例えば、ラヴィノヴィッツも一般的にはシェイクスピアコレクターのイメージはないが、一時ファーストフォリオを四部も所有していたことがあった。
 またフォルジャーでさえ、この人は富裕であってもオーナー社長ではないので、最も金のかかるこの分野で最大のコレクションを築き上げる事に自信がなかったのか、上司のロックフェラーに収集を売却しようとした話もあったほどである。
 ここではそれらのうち代表的なコレクターだけ簡単に俯瞰してみる。ほとんどが本編で取り上げた人たちなので、詳しい説明は(一部を除き)該当ページへのリンクを置く。

 ファーストフォリオというのは二つ折り本一巻に収録された最初のシェイクスピア全集でそのうち最初に印刷されたものを指す。日本でも昔、文豪たちの著作権が切れたのを幸いに「ザ・龍之介」や「ザ・漱石゙」の様な全作を一冊にまとめた本が出版されたのを覚えておられる方もいるだろうが、ああいった質の悪い粗悪本ではない。
 ファーストフォリオ以下、セカンドフォリオ、サードフォリオ、フォースフォリオと続き、殊にシェイクスピアが死んでわずか数年後に印刷されたファーストフォリオは、生前に印刷された単独戯曲以上にコレクターの垂涎の的となってきた。(36の戯曲のうち18は生前には単独での出版はなかったので活字になったのはフォリオが初)
 現存数は世界に230あまり。うち三分の一を所有するのはフォルジャーシェイhoクスピアライブラリーである。しかし、これに次ぐ数を所有しているのが日本の蒐集家(その影響下にある大学図書館)である事はさほど知られていない。


グーテンベルク聖書、カンタベリー物語、

□ ロクスバラ

□ デーヴィッド・ガリック


□ トーマス・P・バートン Thomas P Barton 1803-1869
□ ウィリアム・E・バートン William E Barton 1804-1880

□ ホレス・ハワード・ファーネス Horace Howard Furness 1833-1912

□ ロバート・ホー三世 Robert Hoe III 1839-1909

□ ウィリアム・オーガスタス・ホワイト William Augustus White 1843-1927

□ ヘンリー・クレイ・フォルジャー Henry Clay Folger 1857-1930

[シェイクスピア ゲーテ 鴎外] 

ホメロス、ダンテ、シェイクスピア、ゲーテ、バルザック、ドストエフスキー、トルストイといった西欧文学の


[夏目漱石]

 鎌倉幸光 Kamakura Yukimitsu
 「漱石文献目録稿」の著者。初期の漱石コレクターで、昭和十年の決定版全集の編纂に大きな功績があった。

 川島幸希 Kwashima kouki
 近代日本文学の研究者で秀明大学の学長。川島氏はむしろ初版本の収集家として有名だが、漱石もその重要な対象の一人で、他に自筆原稿も所有している。


[泉鏡花]

 生田耕作 Ikuta Kousaku 1924-1994
 稀覯書の収集家として生前名高かった生田耕筰は、とりわけ泉鏡花に関しては次男とともに量・質ともに重要なコレクションを作り上げている。生田氏の蔵書は全体としては散逸した印象だが、これらはまとまって泉鏡花記念館に収蔵された。


ウィリアム・クラークはミルトン、ドライデン、デフォー、スウィフト、A・ポープ 、フィールディングなどでは大英図書館のコレクションに匹敵する威容を誇った。

科学や哲学に関する蒐集で、前者ではニュートン、ボイル、ハレー、ディグビーのもの、後者ではトーマス・カートライト、プロテスタント神学、ホッブス、ロック、ヒュームのなどのコレクションを揃えている。

そしてクラークが最後にたどり着いたのが、同時代のオスカー・ワイルドの諸版や原稿である。クラークはワイルドの息子と知り合いでそこから直接原稿を購入していた。写真、肖像画、似顔絵、チラシ、スクラップなどが含まれ、ワイルド関連のコレクションでは世界で最も包括的なものであろう。現在のワイルド研究の多くがこれらにリソースを依存している。このコレクションはワイルドのみにとどまらず、イェーツなどその周辺のサークルのものを含み19世紀末の芸術至上主義やモダニズムの研究にも欠かせない。

またクラークはケルムスコットプレスにも影響を与えその関連のコレクションもある。


[ミルトン]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934

◆ ロバート・J・ウィッケンハイザー Robert J. Wickenheiser 1942-2015
 マウントセントメアリーズカレッジの学長。ミルトンに関しては世界最大とされた収集家で6000冊以上の関連文献を所持。2006年にサウスカロライナ大学に売却したときは100万ドルの値が付いた


[ドライデン]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934

[デフォー]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934

[スウィフト]
 ハロルド・ハーバート・ウィリアムズ卿(1880-1964)

[アキレキサンダー・ホープ]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934
□マーシャル・C・レファート Marshall C. Leffert
 アレキサンダー・ホープ関係。レファート自身はコインのコレクターとしても著名だった

[フィールディング]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934

[サミュエル・ジョンソン]
□ロバート・B・アダム Robert B Adam 1833-1904
 通称バッファローのアダム。一代で財を築いてデパート経営者となった立志伝中の人物である。
 サムエル・ジョンソン関係では名高いコレクターで、同時代には匹敵するものはいなかったと言われる。死後も息子が引き継ぎ、追加し続けたが、後にドナルド・ハイドに買収された。ハイド夫妻のSジョンソンコレクションの充実はこの買収によるところも大きかったかもしれない。


□ エドワード・ニュートン Alfred Edward Newton 1864-1940
 アメリカの作家、出版者。20世紀前半のアメリカを代表するコレクターの一人。
 アメリカの場合、専門に特化した分野はともかく英米文学の稀覯書を集めるようなコレクターは理性的な社会的成功者が多いが、E・ニュートンは生涯のエネルギーの九割を収集に注いだと自ら語るように非常に熱心な蒐集家であり、書痴に数えられるような逸話が多い。( 一旦売ってまた一から集め始めたり、蔵書家の娘と結婚したり)
 亡くなった時点でおおよそ1万余冊を所蔵。内容的には英文学の初版本が中心でサミュエル・ジョンソンに強かったといわれる。
□ドナルド・ハイド Donald F Hyde 1909-1966 &
 メアリー・ハイド Mary M C Hyde 1912–2003
 夫ドナルドはニューヨークの弁護士で、NYグロリエクラブ第二十三代会長。妻メアリーは著述家で、1966年に夫が死去した後に大英図書館会長のエクルズ卿と再婚して子爵夫人となった。
 夫妻で形成したコレクションは18世紀文学では最大の個人蒐集のひとつと言われている。殊にサミュエル・ジョンソンやその伝記作家ジェームス・ボズウェルなどに強かった。サミュエル・ジョンソンの現存する手紙の半数が、戦中から四半世紀に渡って収集されたこのコレクションにあり、その他幾つもの日記や詩、オリジナルの原稿や生前の蔵書・遺物なども含まれ、メアリー夫人はこれらで自邸書斎を満たしていた。
 一方で、オスカー・ワイルドに関するコレクションもよく知られている、こちらもウィリアム・クラークに次ぐ規模であった。 

[オリヴァー・ゴールドスミス]
□ウィリアム・M・エルキンス William McIntire Elkins 1882-1947
 若き頃ローゼンバッハの顧客となり、英文学をひと通り集めた後、オリヴァー・ゴールドスミスに集中し、この作家の代表的コレクターとなった。

[ホレス・ウォルポール]
□ウィルマース・ルイス Wilmarth Lewis 1895-1979
 初期にはセルウィンなども集めたが、ある時期からはホレス・ウォルポールに焦点を絞り、この文人に関連した文献を収集する事に人生を捧げた。
 ホレス・ウォルポールは小説も書いているが、現在ではむしろ生涯に遺した大量な手紙の方が研究対象として耳目を集めている。ただ小説が訳されていても肝心のそちらの翻訳のない日本では今一つ馴染みの薄い人という印象を抱かざるを得ない。

[ワーズワーズ]
□シンシア・モーガン・セントジョン Mrs. Cynthia Morgan St.John of Ithaca 1852-
 ワーズワースでは最大の個人コレクター。アメリカ人だが少女時代からワーズワースの詩に魅入られ、四十年に渡って収集を続けた。
 蔵書には、すべての詩の通常の版とアメリカ版が揃い、直筆の手紙、版画、肖像画、スケッチなど詩人に関連する遺物も含まれる。夫人の蒐集はコールリッジにも及び、書籍や原稿はス千冊のボリュームである。
 1925年にコーネル大学に買収されてその後さらに規模を拡張された。現在、同図書館のワーズワースコレクションはイギリスのダブコテージに次ぐ世界第二位の規模である。


[ウィリアム・ブレイク]
□ウィリアム・オーガスタス・ホワイト William Augustus White 1843-1927
 またウィリアム・ブレイクと
□エドワード・ニュートン Alfred Edward Newton 1864-1940
 アメリカの作家、出版者。20世紀前半のアメリカを代表するコレクターの一人。
 アメリカの場合、専門に特化した分野はともかく英米文学の稀覯書を集めるようなコレクターは理性的な社会的成功者が多いが、E・ニュートンは生涯のエネルギーの九割を収集に注いだと自ら語るように非常に熱心な蒐集家であり、書痴に数えられるような逸話が多い。( 一旦売ってまた一から集め始めたり、蔵書家の娘と結婚したり)
 亡くなった時点でおおよそ1万余冊を所蔵。内容的には英文学の初版本が中心で、特にウィリアム・ブレイク強かったといわれる。
◆ ジョン・ウィンドル John Windle 1963-
古書籍商であるが、ウィリアム・ブレイクのコレクションで知られた。  
英人であり、本屋修行もイギリスの名店バーナード・クォーリチで始めている。のちサンフランシスコで開業した。


[ディケンズ]
□ルーサー・リヴィングストン Luther Samuel Livingston 1864–1914
 ディケンズのコレクター。その関係の著書もある。ご本人はワイドナー図書館の司書も務めた
□ハリー・エルキンス・ワイドナー Harry Elkins Widener 1885-1912
 ワイドナー家は一代で富を築いたピーター以来一族にコレクターが多く、うち書物を集めたのは次男ジョセフ(Joseph Early Widener 1871–1943)と長男の息子ハリーの2人。このハリー・ワイドナーは27年の短い生涯に並外れたコレクションを形成して、英文学の選び抜かれた3300冊をハーバード大学に遺贈した。タイタニック号の難破で死亡しなければ20世紀のアメリカを代表数蔵書家になってたと推測する人は多い。
 主に19世紀の古典を対象にし、とりわけディケンズとRスティーブンソンでは、署名入りの初版から原稿その他諸資料まで含んだ充実が指摘される。他にクルックシャンクのカリカチュアの蒐集もあった。ASWローゼンバッハの顧客の一人。
□ヘンリー W.ベルグ Henry W.Berg 1858–1938 アルバート.A.ベルグ Albert A.Berg 1872–1950
 英米文学の大きな収集。但し現在ニューヨーク公共図書館にあるベルグコレクションは三つの個人蔵書が合わさったもので、資産家だったベルグ兄弟が著名な二つのコレクション(WHハウとオーエンD.ヤング)を買収し、自らのものを加えて1940年同図書館に寄付している。
 ベルグ兄弟はハンガリー移民出身の医学者。兄は感染症、弟は腹部手術が専門。彼らのもともとのコレクションはディケンズとサッカレーに強みがあった。コレクションには約3500点の稀覯本があり大半が印刷本とパンフレットで100人以上の作家を網羅している。最も重点が置かれたのはディケンズだった。
□ハースト

[Rスティーブンソン]
□ハリー・エルキンス・ワイドナー Harry Elkins Widener 1885-1912
 主に19世紀の古典を対象にし、Rスティーブンソンでは、署名入りの初版から原稿その他諸資料まで含んだ充実が指摘される。他にクルックシャンクのカリカチュアの蒐集もあった。ASWローゼンバッハの顧客の一人。
□ハースト


[ウィリアム・モリス]
□ハンチントン
□サンフォード・バーガー Sanford L.Berger 1919-2000
 妻ヘレンと共同で行ったケルムスコットプレスの蒐集で知られている。サンフォード・バーガーはサンフランシスコ出身の建築家。グロピウスやM・ファン・デル・ローエなどの門下である。
 すでに1960年代にケルムスコットプレスの印本をすべて揃えていた。以降、本、原稿、壁紙、カーペット、布地、図面、ステンドグラスと、モリス関係の蒐集を進めていった。名実ともに米国におけるウィリアム・モリスの最大の個人コレクションである。
 これらは1999年にハンティントン図書館に買収された。彼はプライベートで印刷も行っていた。

[キップリング]
□エリス・エームズ・バラード Eliis Ames Ballard 1861-1938
 ラードヤード・キップリング関係

[シェリダン]
□ロバート・H・テイラー Robert H.Taylor 1908-1985
 NYグロリエクラブ第二十六代会長。アメリカ書誌協会の会長も務めた書誌学者。写本時代の14世紀から1920年代に至る英国文学全般を集めた。
 中世末期から収集の対象にしているが、とりわけよく知られてるのはシェリダンやトロロープの様なヴィクトリア朝期のものである。

しかしシェリダンの白眉「悪口学校」に関しては、原稿を持っていたのはバートン・カリー Barton Wood Currie 1877–1962だった。

[オスカー・ワイルド]
□ウィリアム・アンドリュース・クラークJr William Andrews Clark Jr 1877–1934
□ドナルド・ハイド

[バーナード・ショー]
□バーナード・F.バーガンダー Bernard F. Burgunder
 バーガンダーコレクションは、バーナード・ショーの原稿と本のコレクションとしては世界で最大のもの一つ。約3000冊の本と数千の原稿と手紙などから成る。
 コレクションはショーという人物のあらゆる側面をカバーし、殊に劇場関係ではリハーサルノート、プロンプトブック、演劇の原稿、制作写真、ブロードサイド、ポスター、プログラムなどを網羅して周到を極める。、
 コレクションは1956年にコーネル大学へ寄贈されているが1986年に死去するまで彼はそこに追加し続けた。

[スウィンバーン]
□ジョン・S・メイフィールド John S. Mayfield 1904-1983
 レアブックの蒐集家として広く名声を得たが、後期はACスウィンバーンに焦点を当てて、原稿、初版本、その他の珍しい資料を集めている。
 1964年にスウィンバーンコレクションをシラキュース大学に寄付した。

[エドガーアランポー]
◆ リチャード・ギンベル Richard Gimbel 1898–1970
 実業家。書籍コレクターとしては二つの顔があり、一つは航空に関する文献の収集家。もう一つは幻想文学のコレクターである。
 第二次大戦中空軍パイロットとして勤務し、戦後はイェール大学の航空科学及び戦術教授に選任された。彼の航空コレクションには10万点以上のアイテムがあったという。
 幻想文学のコレクターとしてはディケンズ、ポー、トーマスペインなどを集めたがとりわけエドガー・アラン・ポーに関してはそのフィラデルフィアの家を購入し、そこをコレクションで満たしポーの図書館・博物館とした

[ロバートフロスト] クリフトン・ウォーラー・バレット

[マーク・トウェイン] クリフトン・ウォーラー・バレット

[ヘンリージェームズ] クリフトン・ウォーラー・バレット

[ジョセフ・コンラッド]
◆ バートン・カリー Barton Wood Currie 1877–1962
 ジョセフ・コンラッドの収集家。カリーは著名なジャーナリストで20世紀初頭にニューヨークイブニングワールド、ニューヨークイブニングサンなどに多く執筆した。、
 1927年に大美術コレクターのジョン・クイン所有のパウンドの原稿をローゼンバッハを介して手に入れている。これらは死後にオークションにかけられた。他にシェリダンの「悪口学校」の原稿も所有していたがこちらはロバート・H・テイラーの元へ行ったらしい。


[アンデルセン]
□ジーン・ハーショルト Jean Hersholt 1886–1956
 映画俳優。オスカーにジーン・ハーショルト人類愛賞という名誉部門があるが、これは人格者といわれた彼にちなんだものである(グリードのマーカス役などをみると到底そうは思えないが)
 ハーショルトはアンデルセンに関してはその著作の様々な版を収集した代表的なコレクターだった。エルマー・ジョンソンは「二流ともいえる作家のものを集めた最も立派な個人ライブラリーのひとつ」などと随分失礼なことを言っている。
 かのグレース・ケリーがアイルランド文学の蒐集をしていたのは自身がアイルランド系だったためである。それと同様にハーショルトもデンマーク系らしい。

[ラヴクラフト]
 フィリップ・ジャック・グリル Phillip Jack Grill 1903-1970
 アーヴィング・ビンキン Irving Binkin 1906-1989
 ラヴクラフトの書誌においてエポックメーキング的な位置づけにあるのが1975年の A Catalog of Lovecraftiana: The Grill/Binkin Collection の出版である。
 ナンバーが振られた668アイテムのうち、世界最大のラヴクラフトコレクターと言われたジャック・グリルが586点を収集し、彼の死後、そのコレクションを取得したディーラーのビンキンがのちに82点を追加している。
 グリルは1940年代にラヴクラフトの収集を始めている。彼の死後のオークションでは、弁護士によって何百もの箱は「Love & craft」とラベリングされていて(笑!)、落札したビンキン自身もラヴクラフト(Lovecraft)という作家を全く知らなかったといわれる。(ラヴクラフトは一冊しか持ってない管理人も偉そうなことは言えないが・・・)

 

[論語]
 渋沢栄一

[ドン・キホーテ]
 ヘンリー・スペンサー・アシュビー Henry Spencer-Ashbee 1834-1900
 セルバンテスの『ドン・キホーテ』版本の蒐集で、アシュビーのコレクションは384点にのぼっており、これは個人としては最大のコレクション数である

§ 自筆原稿でもこの時期最も人気のあったディケンズをはじめ、マーク・トウェイン「間抜けなウィルソン」、ロック「人間悟性論」、バルザック「ウジェニーグランデ」など重要なものが目白押しだ。
  自筆楽譜ではバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトのものが揃っている。
  最後に自筆書簡に関しては、ラスキンだけで1600通もの数を所有しており、幾種もの教皇書簡から、ルイ十四世、ラシーヌ、ヴォルテール(360通)、ジェファーソン、コールリッジ(350通)、メルヴィルに至るまで、これほど厖大なコレクションは大英図書館をおいて他にない。


 ジョン・ボイド・サッチャー John Boyd Thacher II 1882–1957
 とりわけ自筆原稿の部門は名高い。独立宣言にサインした人たちの完全なコレクションを持っていたし、フランス革命関連の自筆サインでもダントン、ラヴォワジエ、マラット、ロベスピエールなどを収集。さらにヨーロッパの王室のものは14世紀にさかのぼるという。
 これらのコレクションのほとんどは議会図書館に行った。 


 アルビン・シュラム 手紙
□JPモルガン


 ゴードン・ノートン・レイ Gordon N. Ray 1915-1986
 NYグロリエクラブ第二十四代会長。イリノイ大学の英文学の教授。
 ハイドが十八世紀に重点を置いたのに対し、レイは英仏の十九世紀文学を中心に自筆の原稿・手紙などを広く集めている。脇村義太郎は以前彼を最大の蔵書家と書いていた。
 ことに専門であったヴィクトリア朝期の政治家のサイン入りの手紙はコレクションの白眉である。モルガン図書館やシラキュース大学などに遺贈を行った

[楽譜]
ハンス・コンラート・ボドマー(Hans Conrad Bodmer 1891年12月16日 – 1956年5月28日)は、スイスの医師、自筆譜蒐集家。
ボドマーは早い時期からルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの自筆譜並びにその他遺品の蒐集を開始した。音楽学者のマックス・ウンガーらも彼に助言を与えた。
ボドマーは彼自身の知人でもあったシュテファン・ツヴァイクや、20世紀でも指折りの蒐集家である銀行家のジョン・モルガンに比肩しうる存在である。ベートーヴェンが所有していた物品から数点の家具などを含む彼の価値あるコレクションは、ベートーヴェン・ハウスへと遺贈されている。
ヘルマン・ヘッセの友人かつパトロンでもあり、モンタニョーラ(英語版)に家を建ててヘッセとその妻が自由に使えるよう取り計らった。
弟は書籍の蒐集家であったマルティン・ボドマーである。

 オーギュスト・ヴァンサンAuguste_Vincent 作曲家 楽譜のコレクション

 ヘンリーアルブレヒト→ドレクセル 6000楽譜
◆ ジョセフ・ウィリアム・ドレクセル Joseph William Drexel 1833–1888
 銀行家、慈善家、ドレクセルモーガンカンパニーのパートナー。1876年ビジネスから引退して後半生を慈善や市民活動に向ける。ニューヨークフィルハーモニーの会長やメトロポリタンオペラハウスのディレクターを務めた。
 ニューヨークにおける二つの音楽の殿堂で最高の地位に就いたからか、ドレクセルは楽譜の大コレクターとして有名であり、6000点も所有していた。これらは死後レノックス図書館へ行った。

□JPモルガン
□ウィリアム・シャイデ
□徳川頼貞
□狩野亨吉

 

□少女漫画 中野夫妻

□春画世界最大 狩野享吉

□エロ漫画 米澤嘉博

 


[闘病記]
 星野史雄 闘病記ばかり蔵書2000冊 自らもステージⅣの大腸がんと闘う― 「末期がんの古書店主」が選ぶ 感動して役立つ闘病記30 3400冊


[絵本]
川田雅直(Kawata Masanao )
武井利喜(Takei Toshiki)

[飛び出す絵本]
ロデューサー澤田隆治(Sawada Ryuji 1933-)

[シンデレラ関連本] 川田雅直(Kawata Masanao )


江戸蔵書医家書目資料『経籍訪古志』『日本訪書志』『聿修堂蔵書目』『存誠薬室本邦医書目』『宝素堂蔵医籍目録』『酌源堂蔵書目録』『渋江書目抄』『森氏開万冊府蔵書目録』『懐仙楼書目』『崇蘭館医書目』『半井書目』『錦小路(丹家)医書目』、『医籍考』『宋以前医籍考』
高田藩医合田家
岡田昌春
安西安周
湯本求真
石原保秀文庫827点が寄贈された

★尾台榕堂(Odai Youdou 1799-1871)
「訓読校注 井観医言」 訓註 数ある古医書の中で、漢方初学者がまず読むべき書として尾台榕堂の『類聚方広義』が挙げられるが、さらにより深く理解するための書としては『方伎雑誌』と本書がある。本書は、実際の臨床体験を基に各疾病の治法の大略をまとめた治験集である。

★楢林宗建はシーボルトの弟子で佐賀藩医 佐賀藩のための海外情報収集の役も担った

★ 奥村良筑(1686-1760)
 吐方の研究家として知られる家伝(福井県武生市)の蔵書 200余点が入庫.

★服部宗賢,1752-1820 小野蘭山門下
★服部甫庵 1804-1892

★久保猪之吉nokichi Kubo (久保 猪之吉 Kubo Inokichi, 26 December 1874 – 12 November 1939)

★小曽戸富吉・丈夫・洋の3代 洋は矢数道明門下

江馬榴園(Ema Ryuen 1804-1890)
坂本恒雄(東大医学部教授,三楽病院院長)
阿知波五郎(Achiwa Goro 1904-1983)関西医史学界の重鎮,阿知波五郎の洋書すべて1224点,和書(写本)97点,墨跡10点が入庫.

伊良子・
荻野・
高階・
三角
東野家,
羽山家,
乾家

田家
村上家文書,
洗心文庫
杉立義一の古医学資料など126点.一枚物がほとんど 書籍は含まれない.
二宮陸雄の旧蔵書268点
奥田謙蔵・藤平健の旧蔵品668点.
大坂華岡塾合水堂文庫329点が子孫より杏雨書屋に譲渡.

 

 

 [航空工学]
richard gimbel
 [アラスカ]
ヒューバート・ホウ・バンクロフト
valerian lada mocarski
 [aldine editions]
william loring andrews
ウィリアム・E・バートン
ジョン・カーター・ブラウン
templeton crocker
ロバート・ホー
william king richardson
 [Thomas Balley Aldrich]
frank maier
 [アメリカ文学]
owen f aldis
frank b bemis
albert a berg
william d breaker
jacob c chamberlain
ビヴリー・チュー
walter p chrysler jr
evert a duyckinek
charles b foote
albert gorton greene
frederick r halsey
カレブ・フィスク・ハリス
parkman dexter howe
william t h howe
ヘンリー・E・ハンチントン
marshall c lefferts
josiah k lilly
thomas lockwood
cyrus h mccormick
william e stockhausen
stephen h wareman
 [アメリカーナ]
edward g asay
thmas aspinwall
samuel i m barlow
j carson brevoort
george brinley
ジョン・カーター・ブラウン
エリヒュー・ドワイト・チャーチ
willian l clements
joseph l cooke
edward a crowninsheild
charles deane
henry f depuy
wilberforce eames
james w ellsworth
william b osgood field
peter force
almon w griswold
ヘンリー・E・ハンチントン
john hurst
トーマス・ジェファーソン
 [アメリカーナ航海と探検]
Samuel L M Barlow
Edwin J Beinecke Sr
James Ford Bell
George Brinley
ジョン・カーター・ブラウン
William Byrd
Alfred C Chapin
エリヒュー・ドワイト・チャーチ
William L Clements
Frank C Deering
Wilberforce Eames
ウィリアム・M・エルキンス
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Ogden Goelet
Henri Harrisse
Brayton Ives
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ジェームス・レノックス
Josiah K Lilly
Tracy W McGregor
Henry Cruse Murphy
Boies Penrose
John Hinsdale Scheide
Henry C Taylor
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 [アメリカーナ西部ムーブメント]
ヒューバート・ホウ・バンクロフト
Frederick W Beinecke
William Robertson Coe
Everitt DeGolyer
Robert S Eillison
Herbert Evans
Donald Mckay Frost
Everett D Graff
William J Holliday
C.G.Littell
William Smith Mason
Winlock Miller
Philip Ashton Rullins
Thomas W Streeter
Henry R Wagner
William Wyles
 [ハンス・クリスチャン・アンデルセン]
ジーン・ハーショルト
 [architecture history]
samuel putnam avery
laurence h fowler
 [arctic]
vilhjalmur stefansson
 [アリゾナ]
joseph a munk
 [sholem asch]
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 [association books]
William K Bixby
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Frank J Hogan
Parkman Dexter Howe
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 [ジェーン・オースティン]
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 [バスカヴィル版]
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 [オーブリー・ビアズレー]
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 [聖書]
Moncure Biddle
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 [bindings]
William Loring Andrew
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フィリップ・ホッファー
Edwin B Holden
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John I Perkins
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William King Richardson
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Mortimer L Schiff
Louis H Silver
ウィリアム・オーガスタス・スペンサー
Julius Wagenheim
Henry Walters
ルシアス・ウィルマーディング
 [black life and culture]
C.Glenn Carrington
Jesse E Moorland
Arthur A Schomburg
Arthur Barnett Spingarn
 [ウィリアム・ブラックストーン]
hampton carson
 [ウィリアム・ブレイク]
cortlandt field bishop
エドワード・ニュートン
レッシング・ローゼンヴァルド
chauncey brewster tinker
ウィリアム・オーガスタス・ホワイト

 [ボッカチオ]
harold c bodman
 [ナポレオン]
Andre De Coppet (1892-1953)
基本的にはアメリカーナの著名なコレクターでコレクションはプリンストン大学にある。ナポレオン自筆の文書を蒐集した。
 [ボストン]
charles henry taylor
 [james boswell]
ralph h isham
chauncey brewster tinker
 [botanical illustration]
rachel mcmasters miller hunt
 [botany]
oakes ames
rachel mcmasters miller hunt
 [william bradford]
henry f depuy
henry cruse murphy
 [robert bridges]
frederick coykendall
 [thomas browne]
leroy crummer
 [ロバート&エリザベス・ブラウニング]
a joseph armstrong
george herbert palmer
ハリー・ワイドナー
 [edmund burney]
james m osborn
 [ロバート・バーンズ]
john allan
john gribbel
 [edgar rice burrought] 
j lloyd eaton
c beecher hogan
 [サミュエル・バトラー]
carroll a wilson
 [バイロン]
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 [ビザンツ美術]
robert woods bliss
 [カリフォルニア]
 [calligraphy]
henry s borneman
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henry walters
john m wing
 [canals]
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 [cartography]
henry r wagner
 [キャクストン版]
J・P・モルガン
abble ellen hanscom pope
 [セルバンテス]
Carl Tilden Keller (1872-1955)
 [レイモンド・チャンドラー]
E.T.Guymon
 [チェス]
john g while
 [児童書]
エリザベス・バール
george h hess
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A・S・ローゼンバッハ
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 [アメリカ市民戦争]
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カレブ・フィスク・ハリス
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 [古典哲学]
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 [T.J.Cobden-Sanderson]
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 [トーマス・ディブディン]
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 [辞書]
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 [extra-illustration]
ロバート・B・アダム
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 [釣り]
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 [ジョン・グールド・フレッチャー]
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 [Folklore]
flanklin j meine
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 [フォアエッジペインティング(小口絵本)]
エステル・ドヘニー
estelle gets
 [ベンジャミン・フランクリン]
John F Hurst
William Smith Mason
Henry Cruse Murphy
Samuel W Pennypacker

 [フレンチインディアン戦争]
george a pimpton
 [フランス史]
john adams
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 [french illustrated books]
frank altschul
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レッシング・ローゼンヴァルド
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 [フランス文学]
ウィリアム A クラークjr
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 [ガーデニング]
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 [ドイツ文学]
dannie n heineman
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leonard l mackall
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 [George Herbert]
George Herbert Palmer
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Horace H Furness Sr
 [Hornbooks]
Elisabeth Ball
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Edgar S Oppenheimer
George A Plimton
William Macey Stone
 [Horsemanship]
Clara S Peck
David Wagstaff
ジョセフ・E・ワイドナー
 [A.E Houseman]
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 [Hudson Bay Company]
James Ford Bell
 [ラングストン・ヒューズ]
Arthur Barnett Spingarn
 [Humor]
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Nat Schmulowitz
 [Leigh Hunt]
Luther A Brewer
 [アイスランド]
ダニエル・ウィラード・フィスク
 [Illuminated Manuscripts]
William Loring Andrews
Edwin J Beinecke Sr
Clarence S Bement
Robert Garrett
ロバート・ホー
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ジョン・ピアポント・モルガン
ジャック・モルガン
Henry Poor
Henry Walters
 [Illustration]
John I Perkins
レッシング・ローゼンヴァルド
John A Saks
ウィリアム・オーガスタス・スペンサー
 [インキュナブラ]
Frank Altschul
Edwin J Beinecke Sr
Cortlandt Field Bishop
Alfred C Chapin
エステル・ドヘニー
Joseph W Drexel
Joseph W Ellsworth
Paul Louis Feiss
Howard L Goodhart
Mary S Harkness
Rush C Hawkins
ロバート・ホー
ヘンリー・ハンチントン
Theodore Irwin
Grenville Kane
ジェームス・レノックス
John Frederick Lewis
William Mackenzie
ジョン・ピアポント・モルガン
ジャック・モルガン
ルイス・ラビノヴィッツ
William King Richardson
レッシング・ローゼンヴァルド
John Hinsdate Scheide
Louis H Silver
Adolph Sutro
John Boyd Tracher
Henry Walters
 [Inquistion]
George Lincoin Burr
Henry Charles Lea
アンドリュー・ディクソン・ホワイト
 [Washington Irving]
George S Hellman
 [イタリア文学]
Howard L Goodhart
George A Plimpton
 [イタリア史]
H Nelson Gay
 [アンドリュー・ジャクソン]
Henry F Depuy
 [Robinson Jeffers]
C Beecher Hogan
John S Mayfield
 [Edward Jenner]
LeRoy Crummer
ハーヴェイ・カッシング
 
 [サミュエル・ジョンソン]
ロバート・アダム
ドナルド・F・ハイド
Ralph H lsham
A・エドワード・ニュートン
Chauncey Brewster Tinker
 [ジェームス・ジョイス]
Harley K Croessman
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 [Philo Judaeus]
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 [Judaica]
ルイス・ラビノヴィッツ
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William W Clary
Carl Edelheim
Frederick W French
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ジョン・ピアポント・モルガン
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John Quinn
William King Richardson
レッシング・ローゼンヴァルド
John A Saks
 [ケンタッキー]
J Winston Coleman
Rubin T Durrett
 [ラドヤード・キップリング]
Ellis A Ballard
Solton Engel
William B Osgood Field
 [Charles Lamb]
charles Frederickson
John A Spoor
 [Landscape Architecture]
Robert Woods Bliss
 [Landscape Gardening]
Rachel McMasters Miller Hunt
 [アンドリュー・ラング]
ウィリアム・W・クラーク
 [ラテンアメリカ史]
E George Squier
 [法制史]
Hampton Carson
 [D・H・ロレンス]
エルマー・ベルト
H Bacon Collamore
Thomas E Hanley
 [T・E・ロレンス]
Thomas E Hanley
Bayard L Kilgour Jr
 [John Leach]
William B Osgood Field
 [レーニン]
Valerian Lada Mocarski
 [シンクレア・ルイス]
Adrian H Goldstone
ジーン・ハーショルト
 [エイブラハム・リンカーン]
James W Bollinger
Harlden H Horner
William Harrison Lambert
Alfred Whital Stern
William Wyles
 [Carolus Linnaeus]
Thomas Jefferson Fitzpatrick
 [ロンドン]
Horace H Furness Sr
 [ルイジアナ]
Charles E A Guyarre
Edward Alexander Parsons
Edward Larocque Tinker
 [H P Lovecraft]
J Lloyd Eaton
 [James Russell Lowell]
Edward Hale Bierstadt
Parkman Dexter Howe
 [Arthur Machen]
Adrian H Goldstone
 [Magic]
ハリー・フーディーニ
 [Edwin Markham]
John S Mayfield
 [Maryland]
John Work Garrett
 [John Masefield]
Frederick Coykendall
 [数学史]
David E Smith
 [コットン・メイザー]
Tracy W McGregor
 [医学史]
John Redman Coxe
LeRoy Crummer
ハーヴェイ・カッシング
Herbert Evans
John F Fulton
Edward C Streeter
Joseph M Toner
 [ハーマン・メルヴィル]
Charles Henry Taylor
 [Mennonites]
Samuel W Pennypacker
 [George Meredith]
Frank Altschul
 
 [Merrymount Press]
George L Handing
 [Metallurgy]
Henry R Wagner
 [メキシコ]
ヒューバート・ホウ・バンクロフト
Everitt DeGolyer
 [Adolph Sutro]
Henry R Wagner
 [ミシガン]
Clarence Burton
 [John Multon]
William W Clary
Thomas Lockwood
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Eckley B Coxe
 [S Weir MItchell]
エルマー・ベルト
Willard S Morse
 [Mormonism]
Herbert S Auerbach
William Robertson Coe
Thomas Jefferson Fitzpatrick
アンドリュー・ディクソン・ホワイト
 [Mountaineering]
Francis P Farquhar
 [音楽史]
Joseph W Drexel
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Estelle Getz
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Henry C Taylor
 [New Orleans]
Edward Larocque Tinker
 [ニューヨーク]
William Loring Andrews
 [John Newbery]
Wilbur Macey Stone
 [ニュートン]
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 [フローレンス・ナイチンゲール]
エルマー・ベルト
 [北アメリカインディアン]
Edward E Ayer
William C Braislin
エリヒュー・ドワイト・チャーチ
Frank C Deering
EverittDeGolyer
Henry F Depuy
Wilberforce Eames
Thomas W Field
Thomas Gilcrease
Henry Cruse Murphy
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 [Thomas Nuttall]
Thomas Jefferson Fitzpatrick
 [Orchids]
Oakes Ames
 [Oregan]
Frederick W Skiff
 [Ornithology]
Edward E Ayer
William C Braislin
William Robertson Coe
Ralph Ellis
John Work Carrett
 [Overbrook Press]
Frank Altschul
 [オックスフォード大学]
William W Clary
 [Thomas Paine]
Richard Gimbel
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Harvey Bassler
Henry B Borneman
William M Darlington
Samuel W Pennypacker
 [Samuel Pepys]
Carleton Rubira Richmond
 [Persius]
Daniel B Fearing
 [ペトラルカ]
Harold C Bodman
ダニエル・ウィラード・フィスク
 [Physiology]
John F Fulton
 [Pittsburgh]
William M Darlingtom
Joseph B Shea
 [エドガー・アラン・ポー]
charles Foote
Richard Gimbel
Frederick R Halsey
Frederick W Lehmann
Josiah K Lilly
William E Stockhausen
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 [アレクサンダー・ポープ]
Marshall C Lefferts
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John B Stetson
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 [ベアトリクス・ポッター]
H Bacon Collamore
ウィリアム・M・エルキンス
 
 [エズラ・パウンド]
Norman Holmes Pearson
 [印刷史]
Elmer Adler
Frank Altschul
George Allison Armour
Edwin J Beinecke Sr
Albert Bender
Doris L Benz
Hamilton Cole
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Carl Edelheim
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ロバート・ホー
John J Perkins
レッシング・ローゼンヴァルド
John A Saks
Isaiah Thomas
Daniel Berkeley Updike
John M Wing
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Willard S Morse
 [Arthur Rackham]
Alfred C Berol
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Thomas Jefferson Fitzpatrick
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Henry F Depuy
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Joseph J Cooke
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Marsden J Perry
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Marsden J Perry
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ウィリアム・W・クラーク
Charles W Frederickson
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Carl H Pforzheimer
 [Richard Brinsley Sheridan]
James M Osborn
 [Shipwrecks]
Charles Henry Taylor
 [Upton Sinclair]
エルマー・ベルト
Willard S Morse
 [ソヴィエト連邦]
Valerian Lada Mocarski
 [スペイン文学]
John B Stetson
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 [スポーツ]
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David Wagstaff
ジョセフ・ワイドナー
 [ジョン・スタインベック]
Adrian H Goldstone
 [ロバート・ルイス・スティーヴィンソン]
Edwin J Beinecke Sr
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B George Ulizio
ハリー・E・ワイドナー
 [Strawberry Hill Press]
ウィルマース・S・ルイス
 [Arthur S Sullivan]
Edwin J Beinecke Sr
 [Robert Smith Surtees]
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Clara S Peck
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 [Tennessee]
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Thomas W Streeter
Henry R Wagner
 [William M Thackeray]
Barton Currie
Herman L Edgar
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Thomas Jefferson Mckee
Robert Gould Shaw
Evert J Wendell
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 [煙草]
ジョージ・アレンツ
 [John Torrey]
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 [Anthony Trollope]
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 [Daniel Berkeley Updike]
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Herbert S Auerbach
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 [アンドレアス・ヴェサリウス]
LeRoy Crummer
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Samuel W Lambert
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 [ヴェルギリウス]
ジュニアス・モルガン
 [Lew Wallace]
Josiah K Lilly
 [ホレス・ウォルポール] 
ウィルマース・ルイス
 [ヒュー・ウォルポール]
ジーン・ハーショルト
 [Izaak Walton]
Daniel B Fearing
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Samuel W Lambert
Clara S Peck
 [ジョージ・ワシントン]
William Menzies
Joseph M Toner
 [H・G・ウェルズ]
J Lloyd Eaton
 [Whaling]
Daniel B Fearing
 [Walt Whitman]
William F Gable
Carolyn Welds
 [John Greenleaf]
Edward Hale Bierstadt
Parkman Dexter Howe
Frederick M Meek
 [オスカー・ワイルド]
ウィリアム・A・クラーク
ドナルド・F・ハイド
John B Stetson
 [William Carlos William]
Norman Holmes Pearson
 [Witchcraft]
George Lincoin Burr
Henry Charles Lea
アンドリュー・ディクソン・ホワイト
 [Women]
Miriam Y Holden
 [Woodcuts]
Sinclair Hamilton
フィリップ・ホッファー
 [ウィリアム・ワーズワース]
シンシア・モーガン・セントジョン

 

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